特許
J-GLOBAL ID:200903033247472909

表皮一体成形品の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 名嶋 明郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-039868
公開番号(公開出願番号):特開2000-238088
出願日: 1999年02月18日
公開日(公表日): 2000年09月05日
要約:
【要約】【課題】 基材に対し表皮材のズレや皺を発生させることなく所定位置に精度よく貼着一体成形することができる表皮一体成形品の製造方法を提供すること。【解決手段】 成形型内に表皮材1を部分的にセットして型締後溶融樹脂を注入して成形基材20の表面に表皮材1が部分的に貼着された表皮一体成形品を成形するようにした表皮一体成形品の製造方法において、前記表皮材1の周縁所要部に固定用小突片1aを設ける一方、前記成形型の型面にはこの固定用小突片1aを挿入可能な小溝14を設けておき、成形型内にセットされた表皮材1の固定用小突片1aを前記小溝14に挿入固定した状態で型締後溶融樹脂を注入して成形基材20の表面に表皮材1が部分的に貼着された表皮一体成形品を成形する。
請求項(抜粋):
成形型内に表皮材を部分的にセットして型締後溶融樹脂を注入して成形基材の表面に表皮材が部分的に貼着された表皮一体成形品を成形するようにした表皮一体成形品の製造方法において、前記表皮材の周縁所要部に固定用小突片を設ける一方、前記成形型の型面にはこの固定用小突片を挿入可能な小溝を設けておき、成形型内にセットされた表皮材の固定用小突片を前記小溝に挿入固定した状態で型締後溶融樹脂を注入して成形基材の表面に表皮材が部分的に貼着された表皮一体成形品を成形するようにしたことを特徴とする表皮一体成形品の製造方法。
IPC (4件):
B29C 45/37 ,  B29C 45/14 ,  B29L 9:00 ,  B29L 31:30
FI (2件):
B29C 45/37 ,  B29C 45/14
Fターム (21件):
4F202AG23 ,  4F202AG28 ,  4F202AH17 ,  4F202AM32 ,  4F202CA11 ,  4F202CB01 ,  4F202CB13 ,  4F202CK25 ,  4F202CQ01 ,  4F202CQ05 ,  4F206AG23 ,  4F206AG28 ,  4F206AH17 ,  4F206AM32 ,  4F206JA07 ,  4F206JB11 ,  4F206JF05 ,  4F206JF23 ,  4F206JL02 ,  4F206JM16 ,  4F206JQ81
引用特許:
審査官引用 (6件)
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