特許
J-GLOBAL ID:200903033279269463
弾球遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
栗原 聖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-005445
公開番号(公開出願番号):特開2006-192025
出願日: 2005年01月12日
公開日(公表日): 2006年07月27日
要約:
【課題】遊技が単調にならず、新鮮さを体感できる弾球遊技機の制御技術を提供する。【解決手段】大当たりの抽選に当選し、装飾図柄表示装置107に大当たり図柄が停止表示されても、遊技球が通過すると、それぞれ、大当たり権利を消滅させて通常遊技がそのまま行われる転落ゲート500と、当該大当たり遊技が実行されると共に次回以降の大当たりの確率が高確率に変動する確変大当たりゲート520と、単に当該大当たり遊技が実行される通常大当たりゲート510とを有する。大当たり図柄の停止表示後、所定時間が経過すると、ゲート検出部601が各ゲートの遊技球の通過を検出可能になる。各ゲートに遊技球を通過させれば、それぞれの遊技の制御処理が実行されるので、遊技が単調にならず、新鮮さを体感できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
遊技領域が形成された遊技盤と、
図柄の変動表示が可能な図柄表示装置と、
前記遊技領域の所定位置に設けられ、遊技球が入球可能な始動口と、
前記遊技領域の所定位置に設けられ、遊技球が入賞することにより所定数の賞球が払い出される可変入賞口と、
前記始動口ヘ遊技球が入球したことに基づいて抽選を実行する抽選手段と、
前記抽選手段の結果に基づいて前記図柄表示装置に前記図柄を変動表示させた後に停止表示させる表示制御手段と、
前記抽選手段の抽選結果に基づいて、更に所定の条件が成立することを前提に特別遊技に移行することができる特別遊技の権利を取得した場合に、前記所定の条件が成立したか否か判定する特別遊技移行判定手段と、
前記特別遊技移行判定手段の判定結果により、前記可変入賞口を入賞容易とする単位特別遊技を繰り返し行うことから成る特別遊技の実行を制御する特別遊技制御手段とを有する弾球遊技機において、
更に、前記遊技領域の所定位置に設けられ、遊技球が通過することにより前記特別遊技の権利を消滅させる転落特定領域と、遊技球が通過することにより、前記所定の条件が成立し特別遊技が実行されると共に、当該特別遊技が終了した後次回以降の特別遊技の実行可能性を高確率に変動させる確変大当たり特定領域と、遊技球が通過することにより、前記所定の条件が成立し特別遊技が実行される通常大当たり特定領域とを有し、
前記特別遊技移行判定手段は、前記表示制御手段により変動表示される図柄が所定の大当たり図柄で停止された後、所定時間後に、前記各特定領域を遊技球が通過した場合に前記遊技球の通過を検出する制御を開始することを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 326Z
, A63F7/02 315A
Fターム (5件):
2C088AA42
, 2C088BC22
, 2C088CA27
, 2C088EA10
, 2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-128222
出願人:株式会社三洋物産
審査官引用 (8件)
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パチンコ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-198025
出願人:京楽産業株式会社
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パチンコ遊技機およびその抽選方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-388229
出願人:株式会社平和
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パチンコ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-165730
出願人:ダイコク電機株式会社
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弾球遊技機の入賞装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-265062
出願人:ヤマハ株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-023092
出願人:株式会社平和
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遊技機および遊技機の制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-149115
出願人:株式会社ソフィア
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-344815
出願人:株式会社高尾
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-373966
出願人:株式会社平和
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