特許
J-GLOBAL ID：200903033293458120

携帯電話機及びそれに用いる充電方法

発明者：
並木 秀夫

並木 秀夫 について


出願人/特許権者：
日本電気株式会社

日本電気株式会社 について


代理人 (1件)： ▲柳▼川 信
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-335907
公開番号（公開出願番号）：特開2004-173408
出願日： 2002年11月20日
公開日（公表日）： 2004年06月17日
要約：
【課題】正しく充電動作を検出可能とし、電池への過充電という負荷を低減しかつ電池からの電力消費をなくして通信を継続可能な携帯電話機を提供する。【解決手段】充電制御回路12は充電開始時に、スイッチ15を定電流源側に切替え、定電流での充電を実施する。充電制御回路12は電池電圧がV0(V)からV1(V)に上昇したことを検出すると、スイッチ15を定電圧源側に切替え、定電圧充電に切替える。充電制御回路12は定電圧にて充電中に電流電圧回路が充電電流がA2(A)以下になった時に、充電完了としてスイッチ15をOFF設定にする。充電制御回路12は充電動作中に携帯電話回路11から通信開始の通知がくると、スイッチ18を電池3側から定電圧源14側に切替える。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
自端末の電源に用いる電池を充電器で充電可能な携帯電話機であって、前記電池の充電動作と自端末への電力供給動作とを分けて行うように制御する制御手段を有することを特徴とする携帯電話機。
IPC (5件)：
H02J7/34 ,  H01M10/44 ,  H04B7/26 ,  H04M1/00 ,  H04M1/73
FI (5件)：
H02J7/34 D ,  H01M10/44 P ,  H04M1/00 A ,  H04M1/73 ,  H04B7/26 Y
Fターム (28件)：
5G003AA01 ,  5G003BA01 ,  5G003CA03 ,  5G003CA14 ,  5G003CC07 ,  5G003DA06 ,  5G003DA18 ,  5H030AA00 ,  5H030AA03 ,  5H030AS14 ,  5H030BB01 ,  5H030BB02 ,  5H030BB03 ,  5H030BB04 ,  5H030FF41 ,  5H030FF42 ,  5H030FF43 ,  5H030FF44 ,  5K027AA11 ,  5K027BB17 ,  5K027GG02 ,  5K027MM04 ,  5K067AA33 ,  5K067AA43 ,  5K067BB04 ,  5K067EE02 ,  5K067HH21 ,  5K067KK06
引用特許：
審査官引用 (13件)
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