特許
J-GLOBAL ID:200903033438006649

通報装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅井 英雄 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-043958
公開番号(公開出願番号):特開平10-241084
出願日: 1997年02月27日
公開日(公表日): 1998年09月11日
要約:
【要約】【課題】 電話回線によりセンター装置に通報を行う通報装置において、電話回線の種別が変更されても自動的に変更後の種別を識別する。【解決手段】 所定回数再ダイヤルしてもセンター装置にアクセスできない場合には、制御装置2は送信部3に他の電話回線の種別を設定して、送信部3に再度センター装置へのアクセスを指示する。このときセンター装置からENQ信号を受信すると制御装置2は送信部3に対して当該種別を設定する。また、センター装置にアクセスできない場合、時報局番にアクセスし、880Hzの信号を検出できるかどうかによって電話回線の種別を識別するようにしてもよい。
請求項(抜粋):
センター装置に対して電話回線を介して所定の情報を通報する通報装置において、センター装置にアクセスするに際してセンター装置から所定のデータ送信要求信号を受信できなかった場合には、現在設定されている電話回線の種別とは異なる種別の方式によってセンター装置にアクセスし、センター装置からデータ送信要求信号を受信した場合には、電話回線の種別を当該種別に自動設定することを特徴とする通報装置。
IPC (4件):
G08B 25/08 ,  G08B 25/00 520 ,  G08B 25/04 ,  H04M 11/04
FI (4件):
G08B 25/08 C ,  G08B 25/00 520 D ,  G08B 25/04 E ,  H04M 11/04
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 自動通報装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-310041   出願人:松下電器産業株式会社
  • 自動回線種別判定装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-162018   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開平3-160867
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