特許
J-GLOBAL ID:200903033577993468

2成分現像剤及び画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西山 恵三 ,  内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-419150
公開番号(公開出願番号):特開2005-181486
出願日: 2003年12月17日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】 高画像濃度で、ドット再現性に優れる二成分系現像剤及びそれを用いた画像系製法方法を提供することにある。【解決手段】 トナーとキャリアを含有する二成分系現像剤を第1の現像剤担持体及び第2の現像剤担持体を配設した現像剤担持体から交番電界を印加し、少なくとも光受容層が非晶質である感光体にトナーを現像する画像形成装置に用いられる二成分系現像剤において、 該トナーは少なくとも、重量平均粒径が4.0乃至10.0μmの非磁性カラートナーであり、 該キャリアは、表面が樹脂コートされ、飽和磁化が30乃至60Am2/Kgの範囲にあり、且つ見かけ比重が1.5g/cm2以上2.0g/cm2以下の範囲にある。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
トナーとキャリアを含有する二成分系現像剤を第1の現像剤担持体及び第2の現像剤担持体を配設した現像剤担持体から交番電界を印加し、少なくとも光受容層が非晶質である感光体にトナーを現像する画像形成装置に用いられる二成分系現像剤において、 該トナーは少なくとも、重量平均粒径が4.0乃至10.0μmの非磁性カラートナーであり、 該キャリアは、表面が樹脂コートされ、飽和磁化が30乃至70Am2/Kgの範囲にあり、且つ見かけ比重が1.5g/cm2以上2.0g/cm2以下の範囲にある事を特徴とする2成分現像剤及びそれを用いた画像形成方法。
IPC (6件):
G03G9/113 ,  G03G5/08 ,  G03G9/08 ,  G03G9/087 ,  G03G9/09 ,  G03G9/107
FI (9件):
G03G9/10 351 ,  G03G5/08 105 ,  G03G9/08 365 ,  G03G9/10 331 ,  G03G9/10 321 ,  G03G9/10 354 ,  G03G9/10 361 ,  G03G9/08 361 ,  G03G9/08 331
Fターム (20件):
2H005AA01 ,  2H005AA21 ,  2H005BA02 ,  2H005BA03 ,  2H005BA06 ,  2H005BA07 ,  2H005CA11 ,  2H005CA14 ,  2H005CA16 ,  2H005CB07 ,  2H005CB13 ,  2H005CB18 ,  2H005EA01 ,  2H005EA02 ,  2H005EA03 ,  2H005EA05 ,  2H005EA07 ,  2H005EA10 ,  2H005FA01 ,  2H068DA22
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-323815   出願人:ミノルタ株式会社
  • 特開昭60-179766
  • ポリエステル織編物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-106968   出願人:東レ株式会社
審査官引用 (14件)
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