特許
J-GLOBAL ID:200903033595345724

軸外可視化のための方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 柏原 三枝子 ,  高橋 剛一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-505348
公開番号(公開出願番号):特表2008-536552
出願日: 2006年03月21日
公開日(公表日): 2008年09月11日
要約:
【課題】【解決手段】 軸外可視化のための方法および装置を本書に記載する。安定した管腔内プラットフォームを提供し、かつツールの効果的な三角測量も提供する、管腔内組織操作アセンブリを開示する。このような装置は、長手方向軸を規定し、かつ患者体内の管腔内を進めるのに適合した、随意選択的に形状固定可能な細長い本体と、この細長い本体の遠位領域近傍または遠位領域に配置された関節運動可能な少なくとも1の可視化ルーメンと、この細長い本体の長手方向軸に対し軸外に関節運動するよう構成された少なくとも1の関節運動可視化ルーメンと、この細長い本体の遠位領域近傍または遠位領域に配置された関節運動可能な少なくとも1のツールアーム部材とを具えてよく、前述の少なくとも1の関節運動可能なツールアーム部材は、軸外関節運動および関心対象組織領域を操作するよう構成されている。【選択図】図43B
請求項(抜粋):
組織を操作するための装置であって、 長手方向軸を規定し、かつ患者体内の管腔内を進めるように適合された細長い本体であり、前記細長い本体の遠位端近傍または遠位端に前記細長い本体の外面に開いた少なくとも1つの開口部を規定する前記細長い本体と、 少なくとも一部が前記少なくとも1つの開口部を通して配置可能な全長と遠位部とを有しており、前記遠位部が可撓性である撮像アセンブリと、 前記遠位部と接する屈曲機構とを具え、 前記屈曲機構は、患者体外から前記屈曲機構の近位端を介して関節運動可能であり、前記遠位部を第1形態から前記長手方向軸に対して軸外である第2湾曲形態に再構成することを特徴とする装置。
IPC (5件):
A61B 1/00 ,  A61B 17/32 ,  A61B 1/04 ,  A61B 17/28 ,  A61B 17/221
FI (8件):
A61B1/00 310A ,  A61B17/32 ,  A61B1/04 360A ,  A61B1/04 372 ,  A61B1/00 334Z ,  A61B1/00 300B ,  A61B17/28 310 ,  A61B17/22 320
Fターム (29件):
4C061AA24 ,  4C061BB01 ,  4C061CC06 ,  4C061DD03 ,  4C061FF25 ,  4C061FF33 ,  4C061FF36 ,  4C061FF43 ,  4C061FF45 ,  4C061FF46 ,  4C061GG25 ,  4C061HH32 ,  4C061HH42 ,  4C061LL01 ,  4C160EE28 ,  4C160FF19 ,  4C160GG24 ,  4C160GG32 ,  4C160KL01 ,  4C160KL02 ,  4C160KL03 ,  4C160MM33 ,  4C160MM43 ,  4C160NN03 ,  4C160NN07 ,  4C160NN09 ,  4C160NN10 ,  4C160NN13 ,  4C160NN14
引用特許:
審査官引用 (7件)
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