特許
J-GLOBAL ID:200903033621620380

ラピッドプロトタイプ生成プロセス用の粒子コーティング方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 石戸 久子 ,  山口 栄一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-501499
公開番号(公開出願番号):特表2006-517856
出願日: 2004年02月13日
公開日(公表日): 2006年08月03日
要約:
本発明は接着剤を含むコーティング材料の製造、特に3D結合剤プリントによる適切な粒子の製造のための、プラスチック、金属、及び/又はセラミックの粉末材料の粒子をコーティングする方法に関する。前記コーティングは気相内でコーティング溶液を用いて流動粒子に適用され、少なくとも該粒子及び/又はコーティングされた粒子はイオン化した粒子にさらされている。3D結合剤プリントプロセスにより有機結合液から部材又は焼結体を製造する方法、及びその利用もまた開示されている。
請求項(抜粋):
プラスチック、金属、及び/又はセラミックの粉末材料をコーティングする方法であって、前記コーティングが結合液又はレーザ光により活性化可能な接着剤を含有する方法において、前記接着剤が溶液から粉末材料の粒子へと堆積され、コーティングされる粒子が気相中に流動する形態で存在し、少なくとも前記粒子及び/又はコーティングされた粒子がイオン化された粒子にさらされていることを特徴とする方法。
IPC (3件):
B05D 7/00 ,  B05D 3/04 ,  B01J 2/00
FI (3件):
B05D7/00 K ,  B05D3/04 Z ,  B01J2/00 B
Fターム (12件):
4D075AA82 ,  4D075AB03 ,  4D075BB29Z ,  4D075BB48Z ,  4D075BB92Z ,  4D075DA11 ,  4D075DB01 ,  4D075DB31 ,  4D075DC15 ,  4D075EA19 ,  4D075EA21 ,  4G004BA02
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 欧州特許第0 644 809号明細書
  • 欧州特許第0 686 067号明細書
  • 欧州特許出願公開第1 099 534号明細書
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審査官引用 (6件)
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