特許
J-GLOBAL ID:200903033705853763

手振れ補正方法、手振れ補正方法のプログラム、手振れ補正方法のプログラムを記録した記録媒体及び手振れ補正装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 多田 繁範
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-171257
公開番号(公開出願番号):特開2008-005109
出願日: 2006年06月21日
公開日(公表日): 2008年01月10日
要約:
【課題】本発明は、手振れ補正方法、手振れ補正方法のプログラム、手振れ補正方法のプログラムを記録した記録媒体及び手振れ補正装置に関し、例えば動きベクトルを用いた手振れ補正処理に適用して、ユーザーの意図したカメラワークとなるように手振れ補正する。【解決手段】本発明は、撮像結果のフィールド間又はフレーム間の動きから検出される撮像結果の動きの軌跡からユーザーが意図したカメラワークの軌跡を推定し、このカメラワークの軌跡となるように、撮像結果のフィールド間又はフレーム間の動きを補正する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
撮像装置で取得した撮像結果の手振れを補正する手振れ補正方法において、 前記撮像結果のフィールド間又はフレーム間の動きを検出する動き検出のステップと、 前記動き検出のステップで検出した前記撮像結果の動きから、前記撮像結果のシーン毎に、前記撮像結果の動きの軌跡を検出する軌跡検出のステップと、 前記撮像結果の動きの軌跡から、ユーザーが意図したと考えられるカメラワークによる前記撮像結果の動きの軌跡であるカメラワークの軌跡を推定するカメラワーク推定のステップと、 前記撮像結果の動きの軌跡が前記カメラワークの軌跡となるように、前記撮像結果のフィールド間又はフレーム間の動きを補正する手振れ補正のステップとを有する ことを特徴とする手振れ補正方法。
IPC (3件):
H04N 5/232 ,  H04N 5/225 ,  G06T 7/20
FI (3件):
H04N5/232 Z ,  H04N5/225 B ,  G06T7/20 B
Fターム (19件):
5C122DA03 ,  5C122EA41 ,  5C122FH12 ,  5C122FH13 ,  5C122FH24 ,  5C122FK12 ,  5C122FK24 ,  5C122FK37 ,  5C122HA88 ,  5C122HB01 ,  5C122HB06 ,  5C122HB09 ,  5L096AA02 ,  5L096AA06 ,  5L096CA04 ,  5L096DA01 ,  5L096FA35 ,  5L096HA04 ,  5L096MA03
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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引用文献:
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