特許
J-GLOBAL ID:200903033757437857

混合ガス測定用に信号出力安定度を改良するためのセンサ条件の方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 江崎 光史 ,  奥村 義道 ,  鍛冶澤 實
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-516924
公開番号(公開出願番号):特表2009-500594
出願日: 2006年06月05日
公開日(公表日): 2009年01月08日
要約:
センサ条件の方法は、燃焼プロセスからの排気のような異なるガスに対する反応の間の信号出力安定性及び識別を改良するために提案されている。反対極性及び等価振幅の矩形波(鋸波)電圧パルスは、センサ電極の間に印加される。チャージする電源が前記センサから非接続とされ、センサ放電が記録されるときに、これらパルスは、ポーズにより分離される。解析されるガスの濃度に関する有益情報は、2つの測定方法から抽出され得る。・ 電圧パルスに直後に続くポーズ期間中に開回路電圧低下を測定すること。・ 正(負)パルス中にチャージする電流を測定し、電圧パルスに続くポーズ期間中に電流を放電すること。
請求項(抜粋):
少なくとも2つの電極を持つセンサと、 このセンサを前記電極の交互の極性を条件とするための手段と、を含み、 これにより、ガスシステムは、混合ガス環境での個々のガスを測定するために使用され得るガスセンサシステム。
IPC (1件):
G01N 27/409
FI (1件):
G01N27/58 B
Fターム (8件):
2G004BB04 ,  2G004BD04 ,  2G004BE04 ,  2G004BE22 ,  2G004BJ03 ,  2G004BL19 ,  2G004BL20 ,  2G004BM04
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 米国特許第6,605,202号明細書B1
  • 米国特許第5,554,269号明細書
審査官引用 (10件)
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