特許
J-GLOBAL ID:200903033763380204
画像形成方法及び静電荷像現像用トナー
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小松 秀岳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-288510
公開番号(公開出願番号):特開2003-098738
出願日: 2001年09月21日
公開日(公表日): 2003年04月04日
要約:
【要約】【課題】 2本のローラの間を通過させることによりトナー像の加熱定着を行う加熱ローラ定着方式の画像形成方法であって、定着前後のトナー像の体積及び面積が大きく変化せず、定着性に優れた画像形成方法を提供する。【解決手段】 本発明の画像形成方法は、トナー成分として少なくとも樹脂及びワックスから成るトナー像を担持した支持体を、2本のローラの間を通過させることによってトナー像の加熱定着を行う加熱ローラ定着装置において、ローラ通過前後で、下記式で表される、トナー像の体積変化率Vtが30%以下であり、かつ面積変化率Stが20%以下であることを特徴とする。加熱ローラとしては、弾性を有するローラが好ましい。Vt={(ローラ通過前のトナー体積)-(ローラ通過後のトナー体積)}/ローラ通過前のトナー体積×100St={(ローラ通過後のトナー面積)-(ローラ通過前のトナー面積)}/ローラ通過前のトナー面積×100
請求項(抜粋):
トナー成分として少なくとも樹脂及びワックスから成るトナーによる像を担持した支持体を、2本のローラの間を通過させることによって該トナー像の加熱定着を行う加熱ローラ定着装置において、ローラ通過前後で、下記式で表される、トナー像の体積変化率Vtが30%以下でありかつ面積変化率Stが20%以下であることを特徴とする画像形成方法。Vt={(ローラ通過前のトナー体積)-(ローラ通過後のトナー体積)}/ローラ通過前のトナー体積×100St={(ローラ通過後のトナー面積)-(ローラ通過前のトナー面積)}/ローラ通過前のトナー面積×100
IPC (4件):
G03G 9/087
, G03G 9/08 374
, G03G 9/083
, G03G 9/097
FI (5件):
G03G 9/08 374
, G03G 9/08 321
, G03G 9/08 331
, G03G 9/08 101
, G03G 9/08 344
Fターム (11件):
2H005AA01
, 2H005AA02
, 2H005AA06
, 2H005AA08
, 2H005CA08
, 2H005CB13
, 2H005DA01
, 2H005EA03
, 2H005EA05
, 2H005EA10
, 2H005FB02
引用特許:
出願人引用 (13件)
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静電荷像現像用トナー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-152784
出願人:株式会社リコー
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磁性トナー及び画像形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-357912
出願人:キヤノン株式会社
-
負荷電性トナー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-049126
出願人:ミノルタ株式会社
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審査官引用 (13件)
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静電荷像現像用トナー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-152784
出願人:株式会社リコー
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磁性トナー及び画像形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-357912
出願人:キヤノン株式会社
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負荷電性トナー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-049126
出願人:ミノルタ株式会社
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