特許
J-GLOBAL ID:200903033776143198

カラオケ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川▲崎▼ 研二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-263836
公開番号(公開出願番号):特開2008-020934
出願日: 2007年10月09日
公開日(公表日): 2008年01月31日
要約:
【課題】大容量の記憶装置等をカラオケ装置に内蔵することなく、映像表示が全くなされない等の大きなトラブルが発生する可能性を抑制しつつ多種類の映像を表示させる。【解決手段】このカラオケシステムは、互いにLAN101を介して接続されるホストサーバ100と複数のカラオケ端末装置200-1〜200-nとを有している。あるカラオケ端末装置で利用者から曲番号が入力されると、当該曲番号を含む配信要求がホストサーバ100になされる。これを受けたホストサーバ100は、配信要求に応じた楽曲データおよび動画像データを配信する。この配信を受けたカラオケ端末装置は、楽曲データに基づくカラオケ演奏を実行するとともに、動画像データに基づく映像表示を行う。当該映像表示の際には、動画像データの受信状況を監視し、受信状況が悪化した場合には内蔵する記憶装置に格納された緊急用画像データに基づく映像表示を行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
曲データに基づいた曲演奏を行う演奏手段と、 外部装置からネットワークを介して供給される画像データを受信する受信手段と、 画像データに基づいた画像を再生する画像再生手段と、 画像データを記憶する記憶手段と、 前記受信手段によって受信された画像データを前記画像再生手段に供給している間、前記受信手段による前記ネットワークを介した画像データの受信状況を監視する監視手段と、 前記受信手段によって受信された画像データ、もしくは前記記憶手段に記憶されている画像データのいずれかを前記画像再生手段に供給するかを選択する手段であって、前記監視手段によって監視される前記受信状況が予め設定された状況となった場合に、前記画像データの前記画像再生手段への供給元を前記受信手段から前記記憶手段に切り換える選択手段と を具備することを特徴とするカラオケ装置。
IPC (1件):
G10K 15/04
FI (1件):
G10K15/04 302D
Fターム (2件):
5D108BE06 ,  5D108BG08
引用特許:
審査官引用 (9件)
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