特許
J-GLOBAL ID:200903033792718311

撮像レンズ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-159271
公開番号(公開出願番号):特開2002-350701
出願日: 2001年05月28日
公開日(公表日): 2002年12月04日
要約:
【要約】【課題】 レンズホルダを直動式に繰り出すフォーカス機能を採用することによって像回転や画ずれの発生を抑えることのできる超小型化された撮像レンズ装置を得る。【解決手段】 底部にベース板2を有するレンズ鏡筒1と、ベース板2に固定されレンズ鏡筒1の光軸上に配置されるように撮像センサ10と、レンズ鏡筒1内に配置され複数のレンズ22,25、固定絞り23,24を押さえる押えリング26及び赤外線カットフィルタ27が保持されると共に外周面にカムピン20を有するレンズホルダ19と、レンズ鏡筒に挿着されレンズホルダ19のカムピン20と係合するカム溝29を有するフォーカス筒部28と、撮像センサ10に対するレンズホルダ19の結像調整用のフランジバック調整リング13とから構成され、フォーカス筒部28を回転操作することで、カムピン20とカム溝29とのカム機構によりレンズホルダ20を光軸上を直動させ像回転及び画ずれを回避するようにした
請求項(抜粋):
底部にベース板を有するレンズ鏡筒と、上記ベース板に固定され、上記レンズ鏡筒の光軸上に配置されるように撮像センサと、上記レンズ鏡筒内で光軸上に配置され、複数のレンズ群、固定絞り、押えリング及び赤外線カットフィルタが保持されると共に、外周面にカムピンを有するレンズホルダと、上記レンズ鏡筒に挿着され、上記レンズホルダのカムピンと係合するカム溝を有するフォーカス筒部と、上記撮像センサに対する上記レンズホルダの結像調整用のフランジバック調整リングと、から構成され、上記フォーカス筒部を回転操作することで、上記カムピンとカム溝とのカム機構により上記レンズホルダを光軸上を直動させ像回転及び画ずれを回避するようにしたことを特徴とする撮像レンズ装置。
IPC (8件):
G02B 7/02 ,  G02B 7/00 ,  G02B 7/04 ,  G03B 3/02 ,  G03B 11/00 ,  G03B 13/32 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/232
FI (9件):
G02B 7/02 C ,  G02B 7/02 E ,  G02B 7/02 H ,  G02B 7/00 B ,  G03B 11/00 ,  H04N 5/225 D ,  H04N 5/232 E ,  G02B 7/04 D ,  G03B 3/02
Fターム (23件):
2H011EA05 ,  2H011EA06 ,  2H011EA10 ,  2H043AB02 ,  2H043AB10 ,  2H043AB27 ,  2H043AB38 ,  2H044AC01 ,  2H044AE02 ,  2H044AG01 ,  2H044BD06 ,  2H044BD07 ,  2H083AA04 ,  2H083AA26 ,  2H083AA32 ,  2H083AA48 ,  2H083AA54 ,  5C022AA13 ,  5C022AB51 ,  5C022AC34 ,  5C022AC42 ,  5C022AC54 ,  5C022AC78
引用特許:
審査官引用 (10件)
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