特許
J-GLOBAL ID:200903033833883608
クロック同期回路およびその同期方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-068424
公開番号(公開出願番号):特開2000-270038
出願日: 1999年03月15日
公開日(公表日): 2000年09月29日
要約:
【要約】【課題】 クロック同期引き込み過程と、クロック同期確立時にそれぞれ異なる最適なクロック位相検出情報を選択することでジッタ成分の少ない再生クロックを得ることができるクロック同期回路およびその同期方法を提供する。【解決手段】 デジタル搬送波方式に用いられる復調装置のクロック同期回路であって、A/D変換された信号の波形歪みを等化する等化器3と、等化器3への入力信号あるいは等化器3からの出力信号を入力し、クロック同期引込み時には、等化器3への入力信号を選択し、クロック同期時には、等化器3からの出力信号を選択する選択回路4と、選択回路4からの出力信号を基に、信号から再生したクロックの位相情報を検出する位相判定回路5と、を具備する。
請求項(抜粋):
デジタル搬送波方式に用いられる復調装置のクロック同期回路であって、A/D変換された信号の波形歪みを等化する等化器と、前記等化器への入力信号あるいは該等化器からの出力信号を入力し、クロック同期引込み時には、該等化器への入力信号を選択し、クロック同期時には、該等化器からの出力信号を選択する選択回路と、前記選択回路からの出力信号を基に、前記信号から再生したクロックの位相情報を検出する位相判定回路と、を具備することを特徴とするクロック同期回路。
IPC (5件):
H04L 27/38
, H04L 7/00
, H04L 7/027
, H04L 27/01
, H04L 27/22
FI (5件):
H04L 27/00 G
, H04L 7/00 F
, H04L 7/02 A
, H04L 27/00 K
, H04L 27/22 Z
Fターム (20件):
5K004AA05
, 5K004AA08
, 5K004FG02
, 5K004FH03
, 5K004FH08
, 5K004JG01
, 5K004JH02
, 5K004JH05
, 5K047AA06
, 5K047BB01
, 5K047CC08
, 5K047EE04
, 5K047GG11
, 5K047GG13
, 5K047JJ06
, 5K047MM28
, 5K047MM43
, 5K047MM45
, 5K047MM46
, 5K047MM53
引用特許:
審査官引用 (6件)
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復調装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-137979
出願人:日本電気株式会社
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搬送波再生回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-277632
出願人:富士通株式会社
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復調装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-164069
出願人:日本電気株式会社
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クロック再生回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-297378
出願人:株式会社東芝, 東芝エー・ブイ・イー株式会社
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クロック再生回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-132205
出願人:日本電気株式会社
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特公平2-023106
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