特許
J-GLOBAL ID:200903033895750116

はんだボール接続用端子とその形成方法並びに半導体搭載用基板の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 邦彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-078797
公開番号(公開出願番号):特開2000-277897
出願日: 1999年03月24日
公開日(公表日): 2000年10月06日
要約:
【要約】【課題】接続信頼性に優れたはんだボール用端子の構造とその形成方法並びにはんだボール用端子を有する半導体搭載用基板の製造方法を提供すること。【解決手段】銅、タングステン、モリブデン等の金属からなる端子上に、無電解ニッケルめっき皮膜、パラジウムの純度が99.5重量%以上の無電解パラジウムめっき皮膜、無電解金めっき皮膜が、その順に形成されているはんだボール接続用端子と、その順に形成するはんだボール接続用端子を形成する方法と、その方法によって形成したはんだボール接続用端子を有する半導体搭載用基板。
請求項(抜粋):
導体の端子上に、無電解ニッケルめっき皮膜、パラジウムの純度が99重量%以上の無電解パラジウムめっき皮膜、無電解金めっき皮膜が、その順に形成されていることを特徴とするはんだボール接続用端子。
IPC (2件):
H05K 3/34 501 ,  H01L 21/60
FI (2件):
H05K 3/34 501 E ,  H01L 21/92 602 D
Fターム (4件):
5E319AA03 ,  5E319AB05 ,  5E319AC17 ,  5E319BB04
引用特許:
審査官引用 (4件)
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