特許
J-GLOBAL ID:200903033944552716

通信システム及び通信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-011971
公開番号(公開出願番号):特開2003-219472
出願日: 2002年01月21日
公開日(公表日): 2003年07月31日
要約:
【要約】【課題】ネットワーク上に流出する制御用のパケットの量を削減し、ネットワーク帯域が圧迫される事態や、電波干渉、パケット衝突の問題を回避する。【解決手段】本発明の通信システム及び方法では、GN1による集中制御方式が採用されており、MN2よりGN1に対して通信要求がなされた場合には、GN1はNN-DB4、資源管理DB5を参照しつつ、当該MN2の通信ルートを計算する。通信モードとしては、制御データは制御モード(マクロセル、低速伝送)でシングルホップ通信され、ユーザデータはデータ通信モード(マイクロセル、高速伝送)でマルチホップ通信される。
請求項(抜粋):
少なくとも移動局と固定局とが無線ネットワークを介して通信自在とされた通信システムにおいて、隣接情報を記憶する第1データベースを備え、当該第1データベースに蓄積されている隣接情報を定期的に固定局に送信する移動局と、所定範囲内に存在する全ての移動局の隣接情報を記憶する第2データベースと資源情報を記憶する第3データベースとを備え、上記移動局から送信される隣接情報により当該第2データベースの記憶内容を更新する固定局と、を有し、上記移動局より固定局に対して通信要求がなされた場合には、当該固定局は上記第2及び第3データベースを参照しつつ、当該移動局の通信ルートを計算することを特徴とする通信システム。
IPC (5件):
H04Q 7/38 ,  H04L 12/28 303 ,  H04L 12/56 100 ,  H04Q 7/22 ,  H04Q 7/28
FI (4件):
H04L 12/28 303 ,  H04L 12/56 100 Z ,  H04B 7/26 109 M ,  H04Q 7/04 J
Fターム (20件):
5K030GA08 ,  5K030HA08 ,  5K030HC09 ,  5K030HD03 ,  5K030JL01 ,  5K030JT09 ,  5K030KA05 ,  5K030KA07 ,  5K030LB05 ,  5K030LC09 ,  5K033BA08 ,  5K033CC01 ,  5K033DA05 ,  5K033DA19 ,  5K067AA11 ,  5K067AA13 ,  5K067BB21 ,  5K067EE02 ,  5K067EE16 ,  5K067JJ43
引用特許:
審査官引用 (9件)
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