特許
J-GLOBAL ID:200903034151065020
電力供給サービス方法およびシステム、電力量計、並びに、プログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
星野 裕司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-014095
公開番号(公開出願番号):特開2004-226223
出願日: 2003年01月22日
公開日(公表日): 2004年08月12日
要約:
【課題】サービスの対象となる需要家数が増えても通信回線が混雑することなく、また、データ処理装置に負担をかけず、各需要家に有益なサービスの提供。【解決手段】需要家側に設置される電力量計2と、この電力量計2と通信回線を介して接続され電力量計2から収集した情報を処理するデータ処理装置10を有する電力供給サービスシステム1において、データ処理装置10に電力単価の異なる時間帯区分のパターン情報を保存し、このパターン情報を電力量計2へ送信する手段と、電力量計2から送られてくる電力使用量データを受信し集計する手段を設け、電力量計2にデータ処理装置10から送られてくるパターン情報を受信し、そのパターン情報に基づき、計測時間帯に対応する電力単価ごとに電力使用量データを保存する手段と、電力単価ごとの電力使用量データをデータ処理装置10へ送信する手段を設ける。【選択図】図1
請求項(抜粋):
需要家側に設置される電力量計と、この電力量計と通信回線を介して接続され前記電力量計から収集した情報を処理するデータ処理装置を有する電力供給サービスシステムであって、前記データ処理装置は、電力単価の異なる一または二以上の時間帯区分のパターン情報を保存し、当該パターン情報を前記電力量計へ送信する手段と、前記電力量計から送られてくる電力使用量データを受信し集計する手段とを備え、前記電力量計は、前記データ処理装置から送られてくるパターン情報を受信し、そのパターン情報に基づき、計測時間帯に対応する電力単価ごとに電力使用量データを保存する手段と、前記保存している電力単価ごとの電力使用量データを前記データ処理装置へ送信する手段とを備えたことを特徴とする電力供給サービスシステム。
IPC (5件):
G01R22/00
, G01R11/00
, G06F17/60
, H02J3/00
, H02J13/00
FI (7件):
G01R22/00 110J
, G01R22/00 130E
, G01R11/00 A
, G06F17/60 110
, H02J3/00 A
, H02J13/00 301A
, H02J13/00 311T
Fターム (13件):
5G064AA07
, 5G064AB03
, 5G064AC01
, 5G064AC09
, 5G064CB08
, 5G064DA03
, 5G066KA01
, 5G066KA11
, 5G066KA12
, 5G066KB03
, 5G066KB05
, 5G066KC01
, 5G066KD10
引用特許:
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