特許
J-GLOBAL ID:200903034191898629
一体形タービンノズル及びシュラウド組立体を冷却するための方法及びシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
松本 研一
, 小倉 博
, 黒川 俊久
, 荒川 聡志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-205132
公開番号(公開出願番号):特開2008-138659
出願日: 2007年08月07日
公開日(公表日): 2008年06月19日
要約:
【課題】ガスタービンエンジン用のタービンノズル及びシュラウド組立体(300)を提供する。【解決手段】本タービンノズル及びシュラウド組立体(300)は、その前面(304)を形成した前縁(133)を含むシュラウドセグメント(130)と、その後面(312)を形成した後縁(137)を有する外側バンド(183)を含むタービンノズル(302)とを含み、タービンノズルは、シュラウドセグメントの上流に位置し、かつ後面及び前面間にギャップ(182)が形成されるようにシュラウドセグメントと組合わされ、ギャップは、ガスタービンエンジンを通って流れる高温ガスフローパス(325)に向けて冷却空気を導くように構成され、後面は、ギャップに対して半径方向内側にて該後面上に形成されかつギャップの軸方向下流に延びるリップ(350)を含む。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ガスタービンエンジン用のタービンノズル及びシュラウド組立体(300)であって、
その前面(304)を形成した前縁(133)を含むシュラウドセグメント(130)と、
その後面(312)を形成した後縁(137)を有する外側バンド(183)を含むタービンノズル(302)と、を含み、
前記タービンノズルが、前記シュラウドセグメントの上流に位置し、かつ前記後面及び前面間にギャップ(182)が形成されるように前記シュラウドセグメントと組合わされ、
前記ギャップが、ガスタービンエンジンを通って流れる高温ガスフローパス(325)に向けて冷却空気を導くように構成され、
前記後面が、前記ギャップに対して半径方向内側にて該後面上に形成されかつ前記ギャップの軸方向下流に延びるリップ(350)を含む、
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (11件)
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米国特許第6,984,100号公報
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米国特許第5,217,348号公報
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米国特許第4,949,545号公報
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米国特許第6,779,597号公報
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米国特許第6,485,255号公報
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米国特許第6,431,832号公報
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米国特許第6,431,820号公報
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米国特許第6,398,488号公報
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米国特許第6,354,795号公報
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米国特許第6,340,285号公報
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米国特許第5,511,945号公報
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審査官引用 (11件)
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