特許
J-GLOBAL ID:200903034198617986
レプリケーションによるホスト間データ共有方式
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-088509
公開番号(公開出願番号):特開2001-273242
出願日: 2000年03月24日
公開日(公表日): 2001年10月05日
要約:
【要約】【課題】複数の計算機間でのデータの共有を計算機やネットワークへの負荷を押さえつつ実現する。【解決手段】記憶装置サブシステム3は、アプリケーションプログラム14の通常処理によるディスク31のデータの更新に対し、その更新内容をディスク32にコピーする。ディスク31の内容をホスト2aから利用できるようにする際、アプリケーションプログラム14は、ディスク32へのコピー処理を中断させる。ホスト2aのアプリケーションプログラム24は、ディスク32とディスク33を交換して、ディスク33に替えてディスク32を利用できるようにする。その後、アプリケーションプログラム24は、入れ替えられたディスクを用いて処理を行う。
請求項(抜粋):
第1の計算機と、第2の計算機と、前記第1及び第2の計算機に接続する記憶装置サブシステムとを備える計算機システムにおけるデータの共有方法において、前記第1の計算機により利用されるデータを格納した第1の記憶装置と第2の記憶装置とにより、前記第1の記憶装置の内容と前記第2の記憶装置の内容とが同一となるように制御されるペア状態を形成し、前記第1の記憶装置と前記第2の記憶装置とのペア状態を解除して、前記第1の記憶装置への更新が前記第2の記憶装置へ反映されないように制御し、前記第2の計算機が利用している第3の記憶装置と前記第2の記憶装置とをスワップして、前記第2の計算機による前記第3の記憶装置へのアクセスが前記第2の記憶装置に対して行われるように制御することを特徴とするデータ共有方法。
IPC (6件):
G06F 13/14 310
, G06F 3/06 301
, G06F 3/06 304
, G06F 12/00 531
, G06F 12/00 533
, G06F 15/167
FI (6件):
G06F 13/14 310 Y
, G06F 3/06 301 A
, G06F 3/06 304 B
, G06F 12/00 531 D
, G06F 12/00 533 J
, G06F 15/167 A
Fターム (11件):
5B014EB04
, 5B014EB05
, 5B014FB04
, 5B014HA05
, 5B045DD17
, 5B065BA01
, 5B065CA02
, 5B065EA31
, 5B065ZA15
, 5B082FA16
, 5B082HA03
引用特許:
審査官引用 (5件)
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バックアップ装置及びその方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-349854
出願人:株式会社日立製作所
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データ多重化制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-131683
出願人:株式会社日立製作所, 日立ソフトウエアエンジニアリング株式会社
-
異機種間疑似アクセス方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-009132
出願人:日本電気株式会社, 東北日本電気ソフトウェア株式会社
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