特許
J-GLOBAL ID:200903034267287985
カーボンナノチューブの製造方法及びカーボンナノチューブ含有組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-236908
公開番号(公開出願番号):特開2005-314204
出願日: 2004年08月17日
公開日(公表日): 2005年11月10日
要約:
【課題】単層または2層カーボンナノチューブの含有量の多い、高純度のカーボンナノチューブを得る。【解決手段】本発明のカーボンナノチューブの製造方法は、担体に担持させた金属触媒と炭素含有化合物を500〜1200°Cの温度で接触させることにより、カーボンナノチューブを合成する方法をベースとしている。このような製造方法において、金属触媒を担持する担体として、酸化物を良く用いるが、その酸化物の粒径分布が、10μm以下の粒子の累積体積が全粒子の総体積の95%以上であることを特徴とすることや、酸化物に粉砕処理を施すことにより、これまでカーボンナノチューブが極少量しか生成しなかった酸化物においてもカーボンナノチューブの生成量を増加することが可能となる。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
酸化物に金属を担持し、500°C〜1200°Cで炭素含有化合物と接触させることによりカーボンナノチューブを合成する方法において、該酸化物の粒径分布が、10μm以下の粒子の累積体積が全粒子の総体積の95%以上であることを特徴とするカーボンナノチューブの製造方法。
IPC (8件):
C01B31/02
, B01J29/89
, C08K3/04
, C08L101/00
, C09D7/12
, C09D201/00
, H01B1/24
, H01J1/304
FI (8件):
C01B31/02 101F
, B01J29/89 M
, C08K3/04
, C08L101/00
, C09D7/12
, C09D201/00
, H01B1/24 Z
, H01J1/30 F
Fターム (65件):
4G069AA01
, 4G069AA03
, 4G069AA08
, 4G069BA01A
, 4G069BA02A
, 4G069BA04A
, 4G069BA06A
, 4G069BA07A
, 4G069BA07B
, 4G069BB02A
, 4G069BC66B
, 4G069BC67B
, 4G069CB81
, 4G069DA05
, 4G069EA02Y
, 4G069EB18X
, 4G069EB18Y
, 4G069FB14
, 4G069ZA37B
, 4G146AA11
, 4G146AA15
, 4G146AC02A
, 4G146AC02B
, 4G146AC16B
, 4G146AC25B
, 4G146AD23
, 4G146AD24
, 4G146AD29
, 4G146AD37
, 4G146BA12
, 4G146BA48
, 4G146BC03
, 4G146BC08
, 4G146BC23
, 4G146BC33B
, 4G146BC37B
, 4G146BC42
, 4G146BC44
, 4G146CA06
, 4G146CA11
, 4G169AA01
, 4G169AA03
, 4G169AA08
, 4G169BA01A
, 4G169BA02A
, 4G169BA04A
, 4G169BA06A
, 4G169BA07A
, 4G169BA07B
, 4G169BB02A
, 4J002DA016
, 4J002FA106
, 4J002GQ02
, 4J002GT00
, 4J038HA016
, 5C135AA09
, 5C135AA15
, 5C135AB07
, 5C135AC01
, 5C135HH04
, 5C135HH20
, 5G301DA18
, 5G301DA42
, 5G301DD06
, 5G301DD10
引用特許:
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