特許
J-GLOBAL ID:200903034302473258
侵入検出機能を備えた無線ローカルまたはメトロポリタンエリアネットワーク及び関連する方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊東 忠彦
, 大貫 進介
, 伊東 忠重
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-528022
公開番号(公開出願番号):特表2005-536120
出願日: 2003年08月11日
公開日(公表日): 2005年11月24日
要約:
無線ローカルまたはメトロポリタンエリアネットワークは、データを送信しあう複数のステーションとポリシングステーションとを有する。ポリシングステーションは、承認されていない期間中における送信を検出し、これに基づく侵入警告を生成するため、ステーション間の送信を監視することにより、無線ネットワークへの侵入を検出する。ポリシングステーションはまた、各自のデータパケットに対応しない完全性チェック値、ステーションによる不連続なMACシーケンス番号、及びパケットタイプ及び/またはMACアドレスの衝突の1以上に基づき侵入を検出する。
請求項(抜粋):
無線ローカルまたはメトロポリタンエリアネットワークであって、
データを送信しあう複数のステーションと、
該無線ネットワークへの侵入を検出するポリシングステーションと、
から構成され、
前記ポリシングステーションは、
承認されていない期間中における送信と、
前記複数のステーションがパケットによりデータを送信し、各パケットとの送信のため、各自の完全性チェック値を生成するネットワークにおいて、各自のデータパケットに対応しない完全性チェック値と、
前記複数のステーションがMACレイヤを介しパケットによりデータを送信し、また各データパケットと共に各自のMACシーケンス番号を送信するネットワークにおいて、ステーションによる不連続なMACシーケンス番号の使用と、
前記複数のステーションが各々関連付けされたパケットタイプを有するパケットによりデータを送信するネットワークにおいて、所定のパケットタイプを有するパケットの第1衝突閾値回数と、
前記複数のステーションがMACレイヤを介しデータを送信し、各ステーションがそこから送信されたデータと共に送信するため関連付けされたMACアドレスを有するネットワークにおいて、同一のMACアドレスの第2衝突閾値回数と、
該無線ネットワークが関連付けされた少なくとも1つのサービスセット識別情報(ID)を有するネットワークにおいて、前記関連付けされた無線ネットワークのサービスセットIDとは異なる関連付けされたサービスセットIDと、
前記複数のステーションが少なくとも1つのチャネルを介し送信するネットワークにおいて、前記複数のステーションの1つからでない前記少なくとも1つのチャネルを介する送信と、
の少なくとも1つを検出するため、前記複数のステーション間の送信を監視することにより該無線ネットワークへの侵入を検出し、対応する侵入警告を生成することを特徴とするネットワーク。
IPC (3件):
H04L12/28
, H04B7/26
, H04L12/56
FI (3件):
H04L12/28 300M
, H04L12/56 400Z
, H04B7/26 K
Fターム (22件):
5K030GA15
, 5K030HA08
, 5K030JA10
, 5K030JL01
, 5K030LB11
, 5K030MA04
, 5K030MB13
, 5K030MC08
, 5K033AA08
, 5K033CB01
, 5K033DA17
, 5K033DB20
, 5K033EA06
, 5K067AA30
, 5K067BB21
, 5K067DD17
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE12
, 5K067GG11
, 5K067HH21
, 5K067HH22
引用特許:
引用文献:
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