特許
J-GLOBAL ID：200903034304150758

通信システム

発明者：
高橋 英二

高橋 英二 について

, 
楢崎 博司

楢崎 博司 について

, 
宗 陽一郎

宗 陽一郎 について


出願人/特許権者：
株式会社神戸製鋼所

株式会社神戸製鋼所 について


代理人 (1件)： 本庄 武男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-348872
公開番号（公開出願番号）：特開2003-153238
出願日： 2001年11月14日
公開日（公表日）： 2003年05月23日
要約：
【要約】【課題】従来の通信システムではダウンリンク用周波数とアップリンク用周波数の各々が割当てられている。上記通信システムが,放送通信サービス機能及び双方向通信サービス機能を具備する場合,計4つの通信経路を用意する必要がある。しかしながら,上記放送通信サービスにおいてアップリンクされる情報量は,ダウンリンクされる情報量に比べて非常に小さため,わざわざ上記アップリンク用に通信経路を設けることは非常に非効率的と考えられる。【解決手段】情報を提供する放送通信サービス機能と,基地局A及び端末装置Bの相互間の情報の送受信を行う双方向通信サービス機能との2つのサービス機能を少なくとも具備する通信システムにおいて,放送通信サービス機能に関する所定の情報を,端末装置Bから基地局Aへ送信する際に,双方向通信サービス機能を用いて送信する通信システム。
請求項（抜粋）：
基地局側から端末装置側へ情報を提供する放送通信サービス機能と,上記基地局及び上記端末装置の相互間における情報の送受信を可能にする双方向通信サービス機能との2つのサービス機能を少なくとも具備する通信システムにおいて,上記放送通信サービス機能に関する所定の情報を,上記端末装置から上記基地局へ送信する際に,上記双方向通信サービス機能を用いて送信することを特徴とする通信システム。
IPC (2件)：
H04N 7/173 630 ,  H04H 1/02
FI (2件)：
H04N 7/173 630 ,  H04H 1/02 F
Fターム (5件)：
5C064BB05 ,  5C064BC16 ,  5C064BC20 ,  5C064BD03 ,  5C064BD07
引用特許：
審査官引用 (9件)
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