特許
J-GLOBAL ID:200903034365332735

補間フレーム作成装置、補間フレーム作成方法、および補間フレーム作成プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小野 由己男 ,  稲積 朋子 ,  渡辺 尚
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-387619
公開番号(公開出願番号):特開2005-006275
出願日: 2003年11月18日
公開日(公表日): 2005年01月06日
要約:
【課題】 補間フレーム作成の精度をさらに向上させる成装置と方法および補間フレーム作成プログラムを提供し、装置への実装に適した方法およびプログラムを提供する。さらに本技術を実装した補間フレーム作成装置を提供する。【解決手段】 補間フレーム作成装置201は、動き補償符号化された符号化画像信号210を復号化して得られた画像フレームを補間するための補間フレームを作成する装置であって、動きベクトル導出部203と、補間フレーム作成部204とを備えている。動きベクトル導出部203は、符号化画像信号210を構成する符号化ブロックの動き補償ベクトルを取得する。補間フレーム作成部204は、画像フレームを構成する画像ブロックの動きベクトルに基づいて、補間フレームを作成する手段であって、画像ブロックの動きベクトルとして、符号化ブロックの動き補償ベクトルを用いる。【選択図】 図15
請求項(抜粋):
動き補償符号化された符号化画像信号を復号化して得られた画像フレームを補間するための補間フレームを作成する補間フレーム作成装置であって、 前記符号化画像信号を構成する符号化ブロックの動き補償ベクトルを取得する動き補償ベクトル取得手段と、 前記画像フレームを構成する画像ブロックの動きベクトルに基づいて、前記補間フレームを作成する手段であって、前記画像ブロックの前記動きベクトルとして、前記符号化ブロックの前記動き補償ベクトルを用いる、補間フレーム作成手段と、 を備える補間フレーム作成装置。
IPC (2件):
H04N7/01 ,  H04N7/32
FI (2件):
H04N7/01 Z ,  H04N7/137 Z
Fターム (8件):
5C059KK19 ,  5C059LB16 ,  5C059NN01 ,  5C063BA08 ,  5C063BA12 ,  5C063BA20 ,  5C063CA05 ,  5C063CA07
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (9件)
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