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特許
J-GLOBAL ID:200903034406873029

プロセススケジューリング方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大菅 義之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-202421
公開番号(公開出願番号):特開平8-069386
出願日: 1994年08月26日
公開日(公表日): 1996年03月12日
要約:
【要約】【目的】 複数のプロセスにCPU時間を分割して割り当てる計算機システムに関し、対話形式と判定されたプロセスに優先的にCPU時間を割り当て、例えばキーボード入力に対する応答を早めることを目的とする。【構成】 複数のプロセスの動作状況を監視するプロセス別動作状況監視手段と、プロセス別動作状況監視手段による監視結果に基づいて、各プロセスを対話型と非対話型とに分類するプロセス型判定手段とを備えるように構成する。
請求項(抜粋):
複数のプロセスを時分割形式で処理する計算機システムにおいて、該複数の各プロセスの動作状況を監視するプロセス別動作状況監視手段と、該プロセス別動作状況監視手段による監視結果に基づいて、該各プロセスを対話型と非対話型とに分類するプロセス型判定手段とを備え、該対話型に分類されたプロセスに対して該計算機システムのCPUを優先的に割り当てることを特徴とするプロセススケジューリング方式。
IPC (3件):
G06F 9/46 340 ,  G06F 15/00 310 ,  G06F 15/00 320
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-057026
  • 特開平4-322333

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