特許
J-GLOBAL ID:200903034419434610

エアバッグ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 重野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-361172
公開番号(公開出願番号):特開2001-171456
出願日: 1999年12月20日
公開日(公表日): 2001年06月26日
要約:
【要約】【課題】 膨張初期にはベントホールが確実に閉じており、膨張後期にはベントホールが確実に開放するエアバッグを提供する。【解決手段】 エアバッグ1に設けられたベントホール5を塞ぐように、エアバッグ1の内面側にカバー6が設けられ、このカバー6の先端側が縫糸7によりエアバッグ1に結合されている。カバー6はガイド8とエアバッグ1との間に入り込んでいる。膨張初期にあってはベントホール5がカバー6で覆われているが、膨張後期になるとカバー6がエアバッグ1に引張られて前方に移動し、ベントホール5が開放する。
請求項(抜粋):
エアバッグ内部のガスを流出させるためのベントホールを有するエアバッグにおいて、該ベントホールを覆うカバーと、該エアバッグが所定大きさ以上に膨張すると該カバーを移動させて該ベントホールを開放させる移動手段とを備えたことを特徴とするエアバッグ。
IPC (2件):
B60R 21/16 ,  B60R 21/28
FI (2件):
B60R 21/16 ,  B60R 21/28
Fターム (9件):
3D054AA02 ,  3D054AA03 ,  3D054AA04 ,  3D054AA07 ,  3D054AA16 ,  3D054AA25 ,  3D054CC16 ,  3D054FF17 ,  3D054FF20
引用特許:
審査官引用 (5件)
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