特許
J-GLOBAL ID:200903034472010333

歩行支援システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金倉 喬二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-167968
公開番号(公開出願番号):特開2001-351191
出願日: 2000年06月05日
公開日(公表日): 2001年12月21日
要約:
【要約】【課題】 健常者に対して歩行が不利な条件を持つ人を歩行支援の対象者とし、広い区域における歩行の支援を可能にする。【解決手段】 歩行中の対象者の小型情報端末1から自動発信された識別情報を電波式マーカ2b等で受信して支援サーバ4に送信すると、支援サーバ4から対象者の現在位置周辺で行われている道路工事あるいは各種のイベント、それによる通行制限や注意事項、危険警告等の可変情報を送信して、この可変情報を前記小型情報端末1の音声出力部や表示部に音声や文字等として出力させる。
請求項(抜粋):
健常者に対して歩行に不利な条件を持つ歩行支援の対象者が歩行する際に携帯される小型情報端末と、一定地域を管轄する歩行者支援地域情報センタに設置され、管轄地域における対象者が携帯する小型情報端末の識別情報を登録した支援サーバと、この支援サーバに通信網を介して接続され、かつ道路上や道路上の高所に間隔を開けて設置されると共に地域住民の利用頻度が高い施設等に設けられた電波送受信手段とを備え、歩行中の対象者の小型情報端末から電波として自動発信された識別情報を前記電波送受信手段が受信して前記支援サーバに送信すると、この支援サーバが識別情報を送信してきた電波送受信手段から対象者の現在位置を特定して、その電波送受信手段を介して前記識別情報により前記小型情報端末を呼出し信号を送り、前記小型情報端末が前記支援サーバに接続されると、前記支援サーバから現在位置周辺で行われている道路工事あるいは各種のイベント、それによる通行制限や注意事項、危険警告等の可変情報を送信して、この可変情報を前記小型情報端末の音声出力部や表示部に音声や文字等として出力させることを特徴とする歩行支援システム。
IPC (8件):
G08G 1/005 ,  G08B 25/00 510 ,  G08B 25/04 ,  G08B 25/08 ,  G08B 25/10 ,  G08G 1/00 ,  G08G 1/09 ,  A61H 3/00
FI (8件):
G08G 1/005 ,  G08B 25/00 510 M ,  G08B 25/04 K ,  G08B 25/08 E ,  G08B 25/10 D ,  G08G 1/00 X ,  G08G 1/09 F ,  A61H 3/00 Z
Fターム (38件):
5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA10 ,  5C087AA24 ,  5C087AA37 ,  5C087AA44 ,  5C087BB12 ,  5C087BB18 ,  5C087BB46 ,  5C087BB64 ,  5C087BB73 ,  5C087BB74 ,  5C087DD03 ,  5C087DD31 ,  5C087EE05 ,  5C087EE15 ,  5C087EE18 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF04 ,  5C087FF17 ,  5C087FF19 ,  5C087FF20 ,  5C087FF23 ,  5C087GG02 ,  5C087GG12 ,  5C087GG28 ,  5C087GG66 ,  5C087GG67 ,  5C087GG70 ,  5C087GG83 ,  5H180AA23 ,  5H180BB04 ,  5H180BB05 ,  5H180CC04 ,  5H180FF05 ,  5H180FF25 ,  5H180FF27
引用特許:
審査官引用 (11件)
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