特許
J-GLOBAL ID:200903034581195050

音声信号処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山崎 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-182552
公開番号(公開出願番号):特開2002-374600
出願日: 2001年06月15日
公開日(公表日): 2002年12月26日
要約:
【要約】【課題】 モードの変更によりチャンネル数が減少する際の違和感を極力減少させる。【解決手段】 第1の入力音声信号を複数のチャンネル出力部に出力する第1のモードと、第1の入力音声信号を前記複数のチャンネル出力部のうちの一部のチャンネル出力部に出力すると共に第2の入力音声信号を前記一部のチャンネル出力部とは異なるチャンネル出力部に出力する第2のモードを有し、第2のモード(ステップ32〜36)では、第1の入力音声信号に基づいて所定の仮想音像信号を生成し、該所定の仮想音像信号と所定のチャンネルの音声信号とを合わせて前記一部のチャンネルに出力する(ステップ33〜35)と共に、前記第2の入力音声信号を前記一部のチャンネル出力部とは異なるチャンネル出力部に出力する(ステップ34,36)ことを特徴とする。
請求項(抜粋):
第1の入力音声信号を複数のチャンネル出力部に出力する第1のモードと、前記第1の入力音声信号を前記複数のチャンネル出力部のうちの一部のチャンネル出力部に出力すると共に第2の入力音声信号を前記一部のチャンネル出力部とは異なるチャンネル出力部に出力する第2のモードを有し、前記第2のモードでは、前記第1の入力音声信号に基づいて所定の仮想音像信号を生成し、該所定の仮想音像信号と所定のチャンネルの音声信号とを合わせて前記一部のチャンネル出力部に出力すると共に、前記第2の入力音声信号を前記一部のチャンネル出力部とは異なるチャンネル出力部に出力することを特徴とする音声信号処理装置。
IPC (2件):
H04S 5/02 ,  H04R 3/12
FI (2件):
H04S 5/02 X ,  H04R 3/12
Fターム (1件):
5D062BB00
引用特許:
審査官引用 (9件)
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