特許
J-GLOBAL ID:200903034635011570
パティキュレートフィルタの再生制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-280805
公開番号(公開出願番号):特開2003-083036
出願日: 2001年09月14日
公開日(公表日): 2003年03月19日
要約:
【要約】【課題】 捕集された灰分量を高精度に推定することのできるパティキュレートフィルタの再生制御装置を提供する。【解決手段】 排気浄化装置10は、制御部16と、パティキュレートフィルタ44と、圧力センサ50,51と、温度センサ52,53などを具備している。制御部16は、温度センサ52によって検出される温度が所定値以上の状態が所定時間以上継続し、かつ、温度センサ52,53の温度差が所定値以下となったときに、再生が完了したと判断する。制御部16は、再生完了直後に圧力センサ50,51の差圧などに基いてフィルタ44の捕集量を求め、その捕集量を灰分とみなす。この灰分に応じて、制御部16は、次回の強制再生条件を補正する。
請求項(抜粋):
内燃機関の排気通路に設けられ排気中のパティキュレートを捕集するパティキュレートフィルタと、上記パティキュレートフィルタによる捕集量を推定する捕集量推定手段と、上記捕集量推定手段が推定した捕集量が所定値に達すると上記パティキュレートフィルタを強制的に再生する強制再生手段と、上記パティキュレートフィルタの再生が完了したことを判定する再生完了判定手段と、上記パティキュレートフィルタの再生完了が判定されたとき上記捕集量推定手段により推定される捕集量に基いて灰分堆積量を求める灰分堆積量算出手段と、上記灰分堆積量算出手段により算出された灰分堆積量に基いて、上記捕集量推定手段による推定捕集量あるいは上記所定値を補正する補正手段と、を具備したことを特徴とするパティキュレートフィルタの再生制御装置。
IPC (4件):
F01N 3/02 321
, F01N 3/02
, F02D 45/00 314
, B01D 46/42
FI (4件):
F01N 3/02 321 K
, F01N 3/02 321 Z
, F02D 45/00 314 Z
, B01D 46/42 B
Fターム (42件):
3G084AA01
, 3G084BA05
, 3G084BA08
, 3G084BA19
, 3G084BA20
, 3G084BA24
, 3G084DA00
, 3G084DA02
, 3G084DA27
, 3G084EB06
, 3G084EB08
, 3G084FA00
, 3G084FA07
, 3G084FA11
, 3G084FA12
, 3G084FA26
, 3G084FA27
, 3G084FA33
, 3G090AA01
, 3G090BA01
, 3G090CA01
, 3G090CA02
, 3G090CB00
, 3G090CB25
, 3G090DA01
, 3G090DA03
, 3G090DA04
, 3G090DA09
, 3G090DA12
, 3G090DA13
, 3G090DA18
, 3G090EA02
, 3G090EA04
, 3G090EA05
, 3G090EA06
, 4D058JA32
, 4D058JB06
, 4D058MA41
, 4D058PA08
, 4D058PA09
, 4D058SA08
, 4D058TA06
引用特許:
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