特許
J-GLOBAL ID:200903034663482618

小型作業機械のキャノピ構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 小谷 悦司 ,  伊藤 孝夫 ,  樋口 次郎 ,  村松 敏郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-282982
公開番号(公開出願番号):特開2007-091032
出願日: 2005年09月28日
公開日(公表日): 2007年04月12日
要約:
【課題】メンテナンスの作業性を維持しながら運転席の保護を図ることができる小型作業機械のキャノピ構造を提供すること。【解決手段】左側支柱28は、運転席6の背もたれ6bの前方で当該運転席6を側方から覆うように上下に延びる保護部32と、運転席6の後方で前記旋回フレーム5上に固定される固定部26と、この固定部26から前方へ延びて保護部32の下端部につながる取り回し部31とを備え、保護部32は、運転席6の座面6aの範囲D1内に配置されているとともに、背もたれ6bの上端部よりも低い位置から上方の範囲に形成されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
下部走行体に旋回自在に搭載され、上部に運転席が設けられる旋回フレームと、この旋回フレーム上に立設されるとともに前記運転席を側方から保護する保護柱とを有する小型作業機械のキャノピ構造であって、 前記保護柱は、前記運転席の背もたれの前方で当該運転席を側方から覆うように上下に延びる保護部と、前記運転席の後方で前記旋回フレーム上に固定される固定部と、この固定部から前方へ延びて前記保護部の下端部につながる取り回し部とを備え、 前記保護部は、側面視において前記運転席の座面の範囲内に配置されているとともに、前記背もたれの上端部よりも低い位置から上方の範囲に形成されていることを特徴とする小型作業機械のキャノピ構造。
IPC (2件):
B62D 25/08 ,  E02F 9/16
FI (2件):
B62D25/08 A ,  E02F9/16 A
Fターム (21件):
2D015EA00 ,  2D015EA05 ,  3D203AA27 ,  3D203BA02 ,  3D203BB54 ,  3D203BB56 ,  3D203BB59 ,  3D203BB62 ,  3D203CA07 ,  3D203CB09 ,  3D203CB19 ,  3D203CB34 ,  3D203CB39 ,  3D203CB40 ,  3D203DA08 ,  3D203DA14 ,  3D203DA16 ,  3D203DA17 ,  3D203DA51 ,  3D203DB01 ,  3D203DB12
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (10件)
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