特許
J-GLOBAL ID:200903034666862195

遊技データ表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大滝 均
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-346412
公開番号(公開出願番号):特開2002-143530
出願日: 2000年11月14日
公開日(公表日): 2002年05月21日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 大当たり回数に加えて、初当たりの回数をカウントしてその遊技機の初当たりが何回生じているかという傾向を表示する遊技データ表示装置を提供する。【解決手段】 遊技データ表示装置1は遊技機12から大当たり信号を受信した時に遊技データ記憶手段7の大当たり回数7cをまた初当たり(確変中でない時の大当たり)の時は大当たり回数7dをカウントアップし、大当たり発生確立7e1(大当たり回数7c÷打った玉数7f1)、初当たり発生確立7f1(初当たり回数7d÷打った玉数7f1)を算出し、画面表示手段8に大当たり回数7cと大当たり発生確立7f1、初当たり回数7dと初当たり発生確立7f2のデータに基づき、予め設定された初当たりデータ画面フォームの所定位置に設定して表示する。
請求項(抜粋):
パチンコ機等の遊技機に隣接して配置・接続され、その遊技機の遊技データを表示する遊技データ表示装置において、該遊技データ表示装置は、前記遊技機のデータを記憶する遊技データ記憶手段と、該遊技データ記憶手段に記憶されたデータに基づいて所定の表示を行う画面表示手段とを備え、該遊技データ記憶手段では、前記遊技機から送られてくる稼働遊技状態のうち大当たりの発生を示す大当たり信号が送られた場合には、該遊技データ記憶手段の大当たり回数をカウントアップして記憶し、かつ、その大当たり信号が送られた時に、大当たりの発生する確率が高くなる確率変動中(以下、単に「確変中」ともいう。)でなかった場合は初当たりとして、同遊技データ記憶手段に初当たり回数をカウントアップして記憶し、大当たり回数から前記打った玉数で除算して大当たり発生確率を算出し、初当たり回数から前記打った玉数で除算して初当たり発生確率を算出し、これら大当たりの発生確率と初当たりの発生確率を記憶し、前記画面表示手段では、前記遊技データ記憶手段に記憶された大当たり回数と大当たり発生確率、初当たり回数と初当たり発生確率のデータに基づき、予め設定された初当たりデータ画面フォームの所定位置に表示することを特徴とする遊技データ表示装置。
IPC (3件):
A63F 7/02 350 ,  A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 332
FI (3件):
A63F 7/02 350 B ,  A63F 7/02 315 Z ,  A63F 7/02 332 B
Fターム (8件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088BA13 ,  2C088CA06 ,  2C088CA35
引用特許:
審査官引用 (10件)
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