特許
J-GLOBAL ID:200903034686431565
周波数整形応答指定型制御を用いたプラント制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岡田 次生
, 伏見 直哉
, 平野 ゆかり
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-329176
公開番号(公開出願番号):特開2004-076716
出願日: 2002年11月13日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】不所望の周波数成分の励起を抑制してプラントをロバストに制御する。【解決手段】プラントの制御装置は、離散時間系にてモデル化されたプラントを制御する制御器を備える。制御器は、フィルタリング機能を備えた周波数整形応答指定型制御アルゴリズムを用いて、プラントの出力の目標値に対する偏差が収束するよう制御する。プラントが内燃機関の場合、入力を点火時期補正量、出力を回転数として内燃機関をモデル化することができる。制御器は、周波数整形応答指定型制御アルゴリズムを実行して、点火時期補正量を算出する。周波数整形応答指定型制御は、フィルタリング機能を備えたスライディングモード制御であることができる。一実施形態では、制御入力は、フィルタの内部変数を安定化するための補正項、プラントの出力の目標値に対する偏差を安定化するための補正項、および切換関数に応じて変化する補正項を含むことができる。【選択図】図10
請求項(抜粋):
離散時間系にてモデル化されたプラントを制御する制御器を備え、該制御器は、フィルタリング機能を備えた周波数整形応答指定型制御アルゴリズムを実行して、前記プラントの出力の目標値に対する偏差が収束するように制御する、プラント制御装置。
IPC (4件):
F02D45/00
, F01N3/20
, F02D41/04
, F02P5/15
FI (5件):
F02D45/00 330
, F02D45/00 370B
, F01N3/20 D
, F02D41/04 305A
, F02P5/15 E
Fターム (77件):
3G022CA01
, 3G022CA02
, 3G022CA03
, 3G022DA02
, 3G022DA07
, 3G022EA06
, 3G022FA04
, 3G022FA07
, 3G022GA05
, 3G022GA07
, 3G022GA08
, 3G022GA11
, 3G084BA03
, 3G084BA17
, 3G084BA24
, 3G084CA01
, 3G084CA03
, 3G084DA04
, 3G084DA10
, 3G084DA39
, 3G084EA01
, 3G084EB00
, 3G084EB02
, 3G084EB12
, 3G084EC04
, 3G084FA01
, 3G084FA02
, 3G084FA11
, 3G084FA20
, 3G084FA29
, 3G084FA33
, 3G084FA38
, 3G091AA02
, 3G091AB01
, 3G091BA02
, 3G091BA03
, 3G091CB02
, 3G091CB05
, 3G091DA02
, 3G091DA07
, 3G091DB13
, 3G091DC01
, 3G091DC03
, 3G091DC07
, 3G091EA01
, 3G091EA06
, 3G091EA07
, 3G091EA16
, 3G091EA34
, 3G091FA01
, 3G091FA04
, 3G091FB02
, 3G091FC07
, 3G301HA01
, 3G301JA03
, 3G301JA21
, 3G301JA37
, 3G301KA01
, 3G301KA05
, 3G301LA00
, 3G301LA01
, 3G301LA04
, 3G301LB01
, 3G301NA09
, 3G301ND01
, 3G301ND02
, 3G301ND45
, 3G301NE01
, 3G301NE12
, 3G301PA07Z
, 3G301PA09Z
, 3G301PA10Z
, 3G301PA11Z
, 3G301PD02Z
, 3G301PE01A
, 3G301PE01Z
, 3G301PE08Z
引用特許:
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