特許
J-GLOBAL ID:200903034769818186

実装ラインの管理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 清水 義仁 ,  清水 久義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-194827
公開番号(公開出願番号):特開2007-013033
出願日: 2005年07月04日
公開日(公表日): 2007年01月18日
要約:
【課題】予測不可能な外乱の発生に対しても生産効率の低下を抑えることができる実装ラインの管理方法を提供する。【解決手段】生産動作中に、各実装機が割り当てられている実装作業の実行に要している作業時間を検出し、各実装機の作業時間が所定の許容条件を満たすか否かを判断する。部品切れ等の外乱の発生により、前記許容条件を満たさないほど作業時間が長時間化した実装機があれば、その実装機に割り当てられている実装作業の一部または全部を、他の実装機に移動させる。これにより、外乱の発生した実装機がボトルネックとなって、実装ライン全体の生産効率が低下することを抑えることができる。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
複数の実装機を備えた実装ラインの管理方法であって、 生産動作中に、各実装機が割り当てられている実装作業の実行に要している作業時間を検出し、 各実装機の作業時間が所定の許容条件を満たすか否かを判断し、 前記許容条件を満たさない作業時間の実装機があれば、その実装機に割り当てられている実装作業の一部または全部を、他の実装機に移動させることを特徴とする実装ラインの管理方法。
IPC (2件):
H05K 13/04 ,  H05K 13/08
FI (2件):
H05K13/04 Z ,  H05K13/08 Z
Fターム (6件):
5E313AA01 ,  5E313AA11 ,  5E313CC03 ,  5E313EE02 ,  5E313EE24 ,  5E313FG01
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)

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