特許
J-GLOBAL ID：200903035005456588

燃料電池システム

発明者：
秋山 崇

秋山 崇 について

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岡田 行広

岡田 行広 について

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湯浅 浩次

湯浅 浩次 について

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澁谷 聡

澁谷 聡 について

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植田 英之

植田 英之 について


出願人/特許権者：
松下電器産業株式会社

松下電器産業株式会社 について


代理人 (3件)： 石井 和郎 ,  河崎 眞一 ,  仲 晃一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-156050
公開番号（公開出願番号）：特開2005-026215
出願日： 2004年05月26日
公開日（公表日）： 2005年01月27日
要約：
【課題】 希釈タンクの燃料濃度を直接測定することなく、希釈タンクへ供給すべき燃料および水の量を正確に制御できる燃料電池システムを提供する。【解決手段】 本発明の燃料電池システムは、液体燃料の水溶液を収容し、これを燃料電池のアノードへ供給する希釈タンク;希釈タンクに第一の制御部を介して接続された燃料タンク;希釈タンクに第二の制御部を介して接続された水タンク;および燃料電池の発電量から燃料電池の燃料消費量を計測する電流検知部を含む制御手段を具備する。制御手段は、燃料消費量の計測値に基づいて第一の制御部を制御し、さらに燃料電池のカソードから排出されるガスの成分を計測することにより、アノードからカソードにクロスオーバーした燃料量を算出し、その算出値に基づいて前記燃料消費量を補正する補正手段を具備する。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
高分子電解質膜およびそれを挟むアノードおよびカソードからなるセルを備える燃料電池;前記燃料電池のカソードに酸化剤ガスを供給する手段;液体燃料の水溶液を収容するとともに前記水溶液を前記燃料電池のアノードとの間で循環させる希釈タンク;前記希釈タンクに第一の制御部を介して接続された燃料タンク;前記希釈タンクに第二の制御部を介して接続された水タンク;前記燃料電池のカソードから排出されるガスの成分を計測し、その結果を出力するガス検知部;前記燃料電池の発電量を計測し、その結果を出力する電流検知部;および前記ガス検知部と前記電流検知部の出力結果をもとに前記第一の制御部および第二の制御部をコントロールするコントローラを具備する燃料電池システム。
IPC (1件)：
H01M8/04
FI (2件)：
H01M8/04 J ,  H01M8/04 L
Fターム (8件)：
5H027AA06 ,  5H027BA13 ,  5H027KK00 ,  5H027KK23 ,  5H027KK31 ,  5H027KK52 ,  5H027KK56 ,  5H027MM09
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (4件)
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