特許
J-GLOBAL ID:200903035026070477
試験項目抽出プログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
酒井 宏明
, 宮田 英毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-314907
公開番号(公開出願番号):特開2004-151884
出願日: 2002年10月29日
公開日(公表日): 2004年05月27日
要約:
【課題】高品質なソフトウェアを提供するとともに、開発期間の短縮化を図ること。【解決手段】開発対象のプログラムに対する試験項目を抽出する試験項目抽出方法をコンピュータに実行させる試験項目抽出プログラムにおいて、開発対象のプログラムが動作するシステムの取り得る状態と、システムの外部又は内部からの刺激であるイベントと、イベントによりシステムの遷移すべき状態の遷移とを示す仕様書データに基づいて、イベントに対する状態の遷移の状況を示す経路情報を検索し、イベントを発生させて検索された経路情報に対する実行処理を行う経路検索ステップと、経路検索手段の実行処理によるイベントと状態の遷移の経路情報を、試験項目として出力する試験項目出力処理ステップとを実行する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
開発対象のプログラムに対する試験項目を抽出する試験項目抽出方法をコンピュータに実行させる試験項目抽出プログラムにおいて、
開発対象のプログラムが動作するシステムの取り得る状態と、前記システムの外部又は内部からの刺激であるイベントと、前記イベントにより前記システムの遷移すべき状態の遷移とを示す仕様書データに基づいて、前記イベントに対する前記状態の遷移の状況を示す経路情報を検索し、前記イベントを発生させて検索された経路情報に対する実行処理を行う経路検索ステップと、
前記経路検索ステップの実行処理による前記イベントと前記状態の遷移の経路情報を、前記試験項目として出力する試験項目出力処理ステップと、
を含むことを特徴とする試験項目抽出プログラム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
5B042HH17
, 5B042HH19
, 5B042HH49
引用特許:
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