特許
J-GLOBAL ID:200903035188633521

駐車隙間内に後退駐車すべき車両を操舵するための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤田 アキラ
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-556184
公開番号(公開出願番号):特表2006-508850
出願日: 2003年11月21日
公開日(公表日): 2006年03月16日
要約:
駐車隙間内に後退駐車すべき車両を操舵するための方法であって、駐車隙間外のスタート位置から出発して駐車隙間内の駐車位置の到達に至るまで相前後して各々屈曲なく互いに移行する5つのカーブ部分が後退走行され、走行方向で見て最後の4つのカーブ部分が次のカーブ種類に係るものである:第2カーブ部分はクロソイド部分に係るもので、第3カーブ部分は円弧部分に係るもので、第4カーブ部分は他のクロソイド部分に係るもので、第5カーブ部分は他の円弧部分に係るものである、前記方法において、車両のスタート位置から出発し、駐車位置の到達に至るまで後退走行すべき全軌跡が検出され、操舵装置が車両の後退走行時に制御電子装置によりその軌跡に対応して制御され、更に、車両がスタート位置において駐車隙間の縦方向に対して斜めに位置し、スタート位置と第2カーブ部分の開始との間にあり後退走行される第1カーブ部分が、第2カーブ部分とは別の幾何学形状関数により描かれていること。
請求項(抜粋):
駐車隙間内に後退駐車すべき車両を操舵するための方法であって、 駐車隙間外のスタート位置から出発して駐車隙間内の駐車位置の到達に至るまで相前後して各々屈曲なく互いに移行する5つのカーブ部分が後退走行され、 走行方向で見て最後の4つのカーブ部分が次のカーブ種類に係るものである: - 第2カーブ部分はクロソイド部分に係るもので、 - 第3カーブ部分は円弧部分に係るもので、 - 第4カーブ部分は他のクロソイド部分に係るもので、 - 第5カーブ部分は他の円弧部分に係るものである、 前記方法において、 車両のスタート位置から出発し、駐車位置の到達に至るまで後退走行すべき全軌跡が検出され、操舵装置が車両の後退走行時に制御電子装置によりその軌跡に対応して制御され、 車両がスタート位置において駐車隙間の縦方向に対して斜めに位置し、スタート位置と第2カーブ部分の開始との間にあり後退走行される第1カーブ部分が、第2カーブ部分とは別の幾何学形状関数により描かれていることを特徴とする方法。
IPC (3件):
B62D 6/00 ,  G08G 1/14 ,  G08G 1/16
FI (3件):
B62D6/00 ,  G08G1/14 A ,  G08G1/16 C
Fターム (19件):
3D232CC20 ,  3D232DA23 ,  3D232DA78 ,  3D232DA91 ,  3D232DA93 ,  3D232DA95 ,  3D232DA96 ,  3D232EB04 ,  3D232EC22 ,  3D232EC34 ,  3D232GG01 ,  5H180AA01 ,  5H180CC04 ,  5H180KK01 ,  5H180KK03 ,  5H180LL01 ,  5H180LL02 ,  5H180LL09 ,  5H180LL17
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 独国特許出願公開第19940007A1号明細書
審査官引用 (7件)
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