特許
J-GLOBAL ID:200903035235967026
X線診断装置、画像処理装置および画像処理プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (6件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-175194
公開番号(公開出願番号):特開2007-006913
出願日: 2005年06月15日
公開日(公表日): 2007年01月18日
要約:
【課題】 X線診断装置における撮像角度を容易に適切な観察角度に合わせることを可能とする。【解決手段】 X線撮影機構200は、X線投影画像の撮像角度を第1の座標系内で変更する。制御部12は、別のモダリティで被検体Pに関して収集された情報に基づき生成された3次元画像を、3D表示部9に表示させることで提示する。制御部12は、3次元画像に関する第2の座標系上での観察角度の指定を、入力部11を介して入力する。制御部12は、指定された観察角度を第1の座標系内での観察角度に変換する。制御部12は、変換により得た観察角度を、3D表示部9に表示することによりユーザに提示する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被検体のX線投影画像を撮像するX線診断装置であって、
前記X線投影画像の撮像角度を第1の座標系内で変更する変更手段と、
前記X線診断装置とは別のモダリティで前記被検体に関して収集された情報に基づき生成された3次元画像を提示する手段と、
前記3次元画像に関する第2の座標系上での観察角度の指定を入力する手段と、
指定された前記観察角度を前記第1の座標系内での観察角度に変換する変換手段と、
変換された前記観察角度をユーザに提示する手段とを具備したことを特徴とするX線診断装置。
IPC (1件):
FI (5件):
A61B6/00 320M
, A61B6/00 300D
, A61B6/00 300P
, A61B6/00 300S
, A61B6/00 300X
Fターム (16件):
4C093AA02
, 4C093CA18
, 4C093CA23
, 4C093DA02
, 4C093EA02
, 4C093EB02
, 4C093EB13
, 4C093EC03
, 4C093EC16
, 4C093FA13
, 4C093FA42
, 4C093FA55
, 4C093FF42
, 4C093FG04
, 4C093FG07
, 4C093FG16
引用特許:
出願人引用 (1件)
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X線診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-013470
出願人:株式会社東芝
審査官引用 (4件)