特許
J-GLOBAL ID:200903035371587989
自動変速機の制御方法および制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-028662
公開番号(公開出願番号):特開2008-190701
出願日: 2007年02月08日
公開日(公表日): 2008年08月21日
要約:
【課題】 ドラッグトルクを有するシングルクラッチ式自動MT,ツインクラッチ式自動MT,トルクアシスト型自動MT等を搭載した自動車においては、ドラッグトルクが、ギア解放またはギア締結時に阻害作用(阻害力)として働く場合がある。【解決手段】 変速機の入力軸から前記変速機の出力軸へトルクの伝達が可能な複数の歯車対と前記歯車対から他の歯車対へトルク伝達経路を切り替える複数の噛合い伝達機構と、原動機の出力軸と前記変速機の出力軸との間に少なくとも1つの伝達トルク可変機構を備える歯車式変速機の制御方法において、前記変速機は、引き摺りトルクを推定もしくは検出により求める手段を有し、前記歯車対と前記噛合い伝達機構との連結を第1の連結から第2の連結へと切り替える際に、前記引き摺りトルクに基づき、連結を切り替えるための制御量を補正する制御方法。【選択図】図16
請求項(抜粋):
変速機の入力軸から前記変速機の出力軸へトルクの伝達が可能な複数の歯車対と前記歯車対のなかの、ある歯車対から、他の歯車対へトルク伝達経路を切り替える複数の噛合い伝達機構と、原動機の出力軸と前記変速機の出力軸との間に少なくとも1つの伝達トルク可変機構を備える歯車式変速機の制御方法において、
前記変速機は、引き摺りトルクを推定もしくは検出により求める手段を有し、
前記歯車対と前記噛合い伝達機構との連結を第1の連結から第2の連結へと切り替える際に、前記引き摺りトルクに基づき、連結を切り替えるための制御量を補正する制御方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (12件):
3J552MA01
, 3J552MA04
, 3J552MA05
, 3J552MA13
, 3J552NA01
, 3J552NB01
, 3J552PA02
, 3J552PA20
, 3J552SA30
, 3J552TA10
, 3J552UA03
, 3J552VA74W
引用特許:
出願人引用 (6件)
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変速装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-038559
出願人:アイシン・エーアイ株式会社
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自動車用多段変速機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-114957
出願人:愛知機械工業株式会社
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特許2703169号
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審査官引用 (7件)
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トランスファの駆動モード切替制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-116491
出願人:日産自動車株式会社
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発進クラッチの制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-005063
出願人:ジヤトコ株式会社
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変速装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-038559
出願人:アイシン・エーアイ株式会社
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