特許
J-GLOBAL ID:200903035386206531
現像方法及び該現像方法に用いられる現像剤担持体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
世良 和信
, 川口 嘉之
, 和久田 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-207199
公開番号(公開出願番号):特開2006-030456
出願日: 2004年07月14日
公開日(公表日): 2006年02月02日
要約:
【課題】 低湿環境や高湿環境においても、スリーブゴースト、濃度低下、画像濃度ムラ、画像スジ及びカブリ等の問題点が発生せず、高濃度で且つ高品位の画像を安定して得ることのできる現像方法及び該現像方法を適用した現像装置に用いることのできる現像剤担持体を提供する。【解決手段】 現像剤担持体の樹脂被覆層表面に樹脂微粒子を存在させ、前記樹脂微粒子を一次平均粒径が0.01μm以上30.0μm以下であり且つ現像剤と同極性の帯電系列を有し、前記樹脂被覆層は樹脂微粒子と同極性の帯電系列を有するようにする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
回転自在に保持された現像剤担持体上に現像容器から供給された現像剤を担持させ、現像剤層厚規制部材により現像剤担持体上の現像剤量を規制し、現像剤担持体上に担持された現像剤を静電潜像担持体に対向する現像領域へ搬送し、前記現像剤により静電潜像担持体に担持された静電潜像を現像して可視化するための現像方法において、
前記現像剤担持体は、基体と、該基体上の樹脂被覆層と、該樹脂被覆層表面に存在する樹脂微粒子とを有し、前記樹脂微粒子は、一次平均粒径が0.01μm以上30.0μm以下であり且つ現像剤と同極性の帯電系列を有し、前記樹脂被覆層は樹脂微粒子と同極性の帯電系列を有することを特徴とする現像方法。
IPC (2件):
FI (4件):
G03G15/08 501D
, G03G9/08
, G03G15/08 507L
, G03G15/08 507Z
Fターム (9件):
2H005AA15
, 2H005EA01
, 2H005EA05
, 2H077AD06
, 2H077DB25
, 2H077EA14
, 2H077FA13
, 2H077FA16
, 2H077GA02
引用特許:
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