特許
J-GLOBAL ID:200903035472223252
動画像のカット点検出装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
田中 香樹
, 平木 道人
, 田邉 壽二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-329057
公開番号(公開出願番号):特開2006-140805
出願日: 2004年11月12日
公開日(公表日): 2006年06月01日
要約:
【課題】瞬時カット点およびディゾルブやフェード区間を示す特殊カット点を精度よく検出可能にする。 【解決手段】動画像データ入力部10は、可変長復号部11と簡易動き補償部12を備え、動画像データのDC成分を出力する。輝度・色差特徴情報抽出部13は、フレーム間の輝度差分、色差ヒストグラム相関、画面内アクティビティとその一次微分係数、正規化動き補償予測誤差などを求める。エッジ特徴抽出部14は、動画像データのDC成分から画面内のエッジ特徴を抽出する。瞬時カット点検出処理部15は、瞬時カット点を検出する。特殊カット点検出処理部16は、エッジ特徴抽出部14で抽出されたエッジ特徴の時間的変化を用いてディゾルブやフェードを含む特殊カット点を検出する。特殊カット点は、ディゾルブやフェード区間で画面内のエッジ成分が弱くなるという性質を利用して検出できる。 【選択図】図1
請求項(抜粋):
動画像データを入力する動画像データ入力手段と、
前記動画像データから画面内のエッジ特徴を抽出するエッジ特徴抽出手段と、
前記エッジ特徴抽出手段により抽出されたエッジ特徴の時間的変化を用いてディゾルブやフェード区間を示す特殊カット点を検出する特殊カット点検出手段とを備えたことを特徴とする動画像のカット点検出装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (17件):
5C053FA14
, 5C053GB37
, 5C053JA30
, 5C059KK39
, 5C059LA05
, 5C059MA00
, 5C059MA23
, 5C059PP04
, 5C059PP16
, 5C059PP22
, 5C059TA00
, 5C059TC02
, 5C059TC03
, 5C059TC10
, 5C059TD05
, 5C059TD10
, 5C059TD12
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (5件)
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