特許
J-GLOBAL ID:200903035563614122
サンドコンパクションパイル工法用材料およびその材料を使用したサンドコンパクションパイルの造成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
林 信之
, 安彦 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-112143
公開番号(公開出願番号):特開2007-309091
出願日: 2007年04月20日
公開日(公表日): 2007年11月29日
要約:
【課題】鉄鋼スラグを用いた固結特性を有するサンドコンパクションパイル工法用材料およびその材料を用いたサンドコンパクションパイルの造成方法を提供すること。【解決手段】製鋼スラグと高炉徐冷スラグとの質量混合率を7:3〜0.5:9.5としたサンドコンパクションパイル工法用材料。製鋼スラグと、高炉徐冷スラグおよび高炉水砕スラグとの質量混合率を、8.5:1.5〜0.5:9.5としたサンドコンパクションパイル工法用材料。前記各場合に、締め固め粒子破砕による細粒分混合率FC(%)を設定した高炉徐冷スラグを混合したサンドコンパクションパイル工法用材料。また、前記のいずれかのサンドコンパクションパイル工法用材料を用いケーシングパイプ1を回転圧入と打ち戻しを併用してパイルを造成する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
製鋼スラグと高炉徐冷スラグとの質量混合率を8.5:1.5から0.5:9.5としたことを特徴とするサンドコンパクションパイル工法用材料。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (13件):
2D043CA06
, 2D043CB03
, 2D043DA05
, 2D043DB02
, 2D043DB04
, 2D043DB23
, 2D043DB24
, 2D043DB26
, 2D043EA01
, 2D043EA05
, 2D043EB02
, 2D043EB04
, 2D043EB05
引用特許:
出願人引用 (6件)
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特開昭56-41914号公報
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特開昭57-44018号公報
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特開昭62-91583号公報
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審査官引用 (8件)
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軟質地盤の静的改良工法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-370525
出願人:東洋建設株式会社
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特公昭62-025808
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締め固め杭造成工法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-174400
出願人:不動建設株式会社
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