特許
J-GLOBAL ID:200903035596150202

ズームレンズ及びそれを用いた撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件): 小山 卓志 ,  韮澤 弘 ,  田中 貞嗣 ,  阿部 龍吉 ,  蛭川 昌信 ,  内田 亘彦 ,  菅井 英雄 ,  青木 健二 ,  米澤 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-218492
公開番号(公開出願番号):特開2009-075581
出願日: 2008年08月27日
公開日(公表日): 2009年04月09日
要約:
【課題】 変倍比を上げながらレンズ全長を短くし、それによって生じる面精度の効きを抑え、良好な収差特性が得られるズームレンズ及びそれを用いた撮像装置を提供する。【解決手段】 物体側から順に、正屈折力の第1レンズ群G1、負屈折力の第2レンズ群G2、正屈折力の第3レンズ群G3を有し、各レンズ群の間隔を変化させることで変倍を行い、第1レンズ群G1は物体側から順に1枚の負レンズと1枚の正レンズからなり、以下の条件式を満足することを特徴とするズームレンズ。 5.0<ft /fw<50.0 ・・・(1) 1.4<Nd1p<1.7 ・・・(2)ただし、fwは広角端におけるズームレンズ全系の焦点距離、 ftは望遠端におけるズームレンズ全系の焦点距離、 Nd1pは第1レンズ群G1の正レンズのd線に対する屈折率である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体側から順に、正屈折力の第1レンズ群、負屈折力の第2レンズ群、正屈折力の第3レンズ群を有し、各レンズ群の間隔を変化させることで変倍を行い、前記第1レンズ群は物体側から順に1枚の負レンズと1枚の正レンズからなり、以下の条件式を満足することを特徴とするズームレンズ。 5.0<ft /fw<50.0 ・・・(1) 1.4<Nd1p<1.7 ・・・(2) ただし、fwは広角端におけるズームレンズ全系の焦点距離、 ftは望遠端におけるズームレンズ全系の焦点距離、 Nd1pは前記第1レンズ群の正レンズのd線に対する屈折率 である。
IPC (4件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18 ,  G02B 15/163 ,  H04N 5/225
FI (4件):
G02B15/20 ,  G02B13/18 ,  G02B15/163 ,  H04N5/225 D
Fターム (53件):
2H087KA01 ,  2H087LA01 ,  2H087PA06 ,  2H087PA07 ,  2H087PA08 ,  2H087PA18 ,  2H087PA19 ,  2H087PA20 ,  2H087PB08 ,  2H087PB09 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA26 ,  2H087QA32 ,  2H087QA34 ,  2H087QA37 ,  2H087QA41 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087QA46 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA36 ,  2H087RA42 ,  2H087RA43 ,  2H087SA23 ,  2H087SA27 ,  2H087SA29 ,  2H087SA32 ,  2H087SA43 ,  2H087SA47 ,  2H087SA49 ,  2H087SA52 ,  2H087SA56 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SA76 ,  2H087SB03 ,  2H087SB14 ,  2H087SB23 ,  2H087SB24 ,  2H087SB32 ,  2H087SB42 ,  5C122EA31 ,  5C122EA54 ,  5C122FE02 ,  5C122FH06 ,  5C122HB06
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (7件)
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