特許
J-GLOBAL ID:200903046987300367

ズームレンズ及びそれを用いた撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 韮澤 弘 ,  阿部 龍吉 ,  蛭川 昌信 ,  内田 亘彦 ,  菅井 英雄 ,  青木 健二 ,  米澤 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-359492
公開番号(公開出願番号):特開2006-171055
出願日: 2004年12月13日
公開日(公表日): 2006年06月29日
要約:
【課題】 沈胴厚が短く、高性能な高変倍ズームレンズ。【解決手段】 正屈折力の第1群G1と、負屈折力の第2群G2と、正屈折力の第3群G3と、正屈折力の第4群G4とを備えた4群構成のズームレンズであって、広角端から望遠端への変倍に際して、第1群G1と第2群G2との空気間隔が増大し、第2群G2と第3群G3との空気間隔が減少し、第3群G3と第4群G4との空気間隔が増大するように、第1群G1〜第4群G4の各々が移動し、第1群G1は、物体側から順に、1枚の負レンズと1枚の正レンズとからなり、第2群G2は、物体側から順に、2枚の負レンズと1枚の正レンズとからなり、第3群G3は4枚以下のレンズからなり、0.3<f3 /f4 <1.4の条件式を満足する。f3 、f4 はそれぞれ第3群、第4群の焦点距離である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側より順に、正屈折力の第1レンズ群と、負屈折力の第2レンズ群と、正屈折力の第3レンズ群と、正屈折力の第4レンズ群とからなる4群構成のズームレンズであって、 広角端から望遠端への変倍に際して、 前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との空気間隔が増大し、 前記第2レンズ群と前記第3レンズ群との空気間隔が減少し、 前記第3レンズ群と前記第4レンズ群との空気間隔が増大するように、 前記第1レンズ群、前記第2レンズ群、前記第3レンズ群、前記第4レンズ群の各々が移動し、 前記第1レンズ群は、物体側から順に、1枚の負レンズと1枚の正レンズとからなり、 前記第2レンズ群は、物体側から順に、2枚の負レンズと1枚の正レンズとからなり、 前記第3レンズ群は4枚以下のレンズからなり、 以下の条件式を満足することを特徴とするズームレンズ。 0.3<f3 /f4 <1.4 ・・・(1) ただし、f3 :第3レンズ群の焦点距離、 f4 :第4レンズ群の焦点距離、 である。
IPC (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B15/20 ,  G02B13/18
Fターム (31件):
2H087KA03 ,  2H087PA07 ,  2H087PA19 ,  2H087PB09 ,  2H087QA02 ,  2H087QA06 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA26 ,  2H087QA32 ,  2H087QA34 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA32 ,  2H087RA42 ,  2H087SA23 ,  2H087SA27 ,  2H087SA29 ,  2H087SA32 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SB03 ,  2H087SB14 ,  2H087SB24 ,  2H087SB32
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (5件)
  • 可変焦点距離レンズ系
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-381682   出願人:株式会社ニコン
  • ズームレンズ系
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-117210   出願人:ペンタックス株式会社
  • ズームレンズ系
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-289754   出願人:ペンタックス株式会社
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