特許
J-GLOBAL ID:200903035703685556

伝送ケ-ブル駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 最上 健治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-001683
公開番号(公開出願番号):特開2000-201063
出願日: 1999年01月07日
公開日(公表日): 2000年07月18日
要約:
【要約】【課題】 信号の多重反射を防止し、伝送ケーブル終端において最適な駆動パルス信号波形が得られるようにした伝送ケーブル駆動回路を提供する。【解決手段】 駆動部1と、該駆動部1により駆動される被駆動素子2と、前記駆動部1と前記被駆動素子2との間に接続され、前記駆動部1から出力される駆動信号を電気的に伝達する特性インピーダンスを有する伝送ケーブル3とからなる伝送ケーブル駆動回路において、前記特性インピーダンスを有する伝送ケーブル3及び前記被駆動素子2を駆動する前記駆動部1は、タイミングパルス信号発生回路4と、前記タイミングパルス信号発生回路4の出力信号を増幅する第1及び第2の出力ライン6,7を有するドライバ回路5と、該ドライバ回路5の一方の出力ラインを一定期間、高インピーダンスに制御するための制御回路8と、前記ドライバ回路5の出力ライン6,7が接続される波形補正回路9とで構成する。
請求項(抜粋):
駆動部と、該駆動部により駆動される被駆動素子と、前記駆動部と前記被駆動素子との間に接続され、前記駆動部から出力される駆動信号を電気的に伝達する特性インピーダンスを有する伝送ケーブルとからなる伝送ケーブル駆動回路において、前記特性インピーダンスを有する伝送ケーブル及び前記被駆動素子を駆動する前記駆動部は、タイミングパルス信号発生回路と、該タイミングパルス信号発生回路の出力信号を増幅する2つの出力ラインを有するドライバ回路と、該ドライバ回路の一方の出力ラインを一定期間、高インピーダンスに制御するための制御回路と、前記ドライバ回路の各出力ラインが接続される波形補正回路とを備えていることを特徴とする伝送ケーブル駆動回路。
IPC (5件):
H03K 19/0175 ,  A61B 1/04 372 ,  H04L 25/02 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/335
FI (5件):
H03K 19/00 101 Q ,  A61B 1/04 372 ,  H04L 25/02 S ,  H04N 5/225 C ,  H04N 5/335 Z
Fターム (35件):
4C061AA00 ,  4C061BB00 ,  4C061CC06 ,  4C061DD00 ,  4C061LL02 ,  4C061NN01 ,  4C061NN03 ,  4C061SS05 ,  4C061UU09 ,  5C022AA09 ,  5C022AB37 ,  5C022AB39 ,  5C022AC42 ,  5C022AC69 ,  5C022AC75 ,  5C024AA03 ,  5C024BA03 ,  5C024CA02 ,  5C024FA01 ,  5C024GA11 ,  5J056AA05 ,  5J056AA40 ,  5J056BB21 ,  5J056CC00 ,  5J056CC05 ,  5J056DD51 ,  5J056FF07 ,  5J056FF08 ,  5J056KK00 ,  5K029AA03 ,  5K029CC02 ,  5K029DD03 ,  5K029GG07 ,  5K029JJ08 ,  5K029LL08
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 出力バッファ回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-248365   出願人:ヤマハ株式会社
  • 高周波回路の出力ドライバ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-067657   出願人:ヒューレット・パッカード・カンパニー
  • 出力回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-073708   出願人:三菱電機株式会社
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審査官引用 (9件)
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