特許
J-GLOBAL ID:200903035725618526

導波管スロットアレーアンテナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 安形 雄三 ,  五十嵐 貞喜 ,  北野 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-168951
公開番号(公開出願番号):特開2007-336459
出願日: 2006年06月19日
公開日(公表日): 2007年12月27日
要約:
【課題】ある設定周波数に対して設計された導波管ベースであっても、スロット板を交換することによって周波数を切り替えることができ、広帯域の周波数をカバーすることができる導波管スロットアレーアンテナを提供する。【解決手段】給電口、給電導波路、放射導波路、T分岐部、及び側壁を具備する導波管ベースと、放射導波路に対応する位置に、長手方向に沿ってスロット孔が設けられてスロット孔列が形成されたスロット板とを具備して成る導波管スロットアレーアンテナにおいて、導波管ベースは、周波数f0について最適化されたものを用い、スロット板は、周波数f0,該周波数f0よりも低い周波数f0-Δf、あるいは周波数f0よりも高い周波数f0+Δfに対して最適化されたもののいずれかを用いる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
給電口、給電導波路、放射導波路、T分岐部、及び側壁を具備する導波管ベースと、 前記放射導波路に対応する位置に、長手方向に沿ってスロット孔が設けられてスロット孔列が形成されたスロット板とを具備して成る導波管スロットアレーアンテナにおいて、 前記導波管ベースは、周波数f0について最適化されたものを用い、 前記スロット板は、前記周波数f0、該周波数f0よりも低い周波数f0-Δf、あるいは前記周波数f0よりも高い周波数f0+Δfに対して最適化されたもののいずれかを用いることを特徴とする導波管スロットアレーアンテナ。
IPC (2件):
H01Q 13/22 ,  H01Q 21/06
FI (2件):
H01Q13/22 ,  H01Q21/06
Fターム (18件):
5J021AA05 ,  5J021AA09 ,  5J021AA11 ,  5J021AB05 ,  5J021CA02 ,  5J021FA32 ,  5J021JA02 ,  5J021JA03 ,  5J045AA02 ,  5J045AA03 ,  5J045DA04 ,  5J045FA02 ,  5J045FA05 ,  5J045FA07 ,  5J045GA03 ,  5J045HA01 ,  5J045JA03 ,  5J045JA11
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)

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