特許
J-GLOBAL ID：200903035751766240

画像処理による走行路面の監視装置及び方法

発明者：
中村 和人

中村 和人 について

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高野 和朗

高野 和朗 について

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門司 竜彦

門司 竜彦 について

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塙 和彦

塙 和彦 について

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塩谷 真

塩谷 真 について

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西村 龍志

西村 龍志 について


出願人/特許権者：
株式会社日立製作所

株式会社日立製作所 について


代理人 (1件)： 武 顕次郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-329156
公開番号（公開出願番号）：特開平9-167239
出願日： 1995年12月18日
公開日（公表日）： 1997年06月24日
要約：
【要約】【課題】 車載カメラにより撮影された画像データに基づいて、自車両の走行レーンに対する車線を認識する際、自車両から近距離の領域と遠距離の領域とで車線を同時に認識可能な装置を提供すること。【解決手段】 撮像部1により車両前方の路面を撮影し、その撮影された画像情報を表示部14で表示すると共に、処理部5により、画像情報の近距離領域から車線を抽出するための抽出条件と、遠距離領域から車線を抽出するための抽出条件を設定し、近距離領域と遠距離領域から、それぞれの抽出色条件を満たす画素を抽出し、この抽出された画素に基づいて車線の認識を行なうようにしたもの。この結果、近距離の領域と遠距離の領域について、それぞれ車線を抽出するための条件が独立に設定できるので、近距離の領域と遠距離の領域とで同時に車線を認識することが可能となる。
請求項（抜粋）：
車両の前方もしくは後方を撮影する撮影手段と、前記撮影手段によって撮影された画像を、車両からの距離に応じた複数の領域に分割する分割手段と、前記分割手段によって分割された領域から、各領域毎に設定してある閾値に基づいて、車線と路面の境界を抽出する抽出手段と、前記抽出手段の結果に基づき、車線を認識する車線認識手段と、を備えた画像処理による走行路面の監視装置。
IPC (5件)：
G06T 9/20 ,  B60R 21/00 ,  G06T 1/00 ,  G08G 1/16 ,  H04N 7/18
FI (5件)：
G06F 15/70 335 Z ,  B60R 21/00 ,  G08G 1/16 C ,  H04N 7/18 J ,  G06F 15/62 380
引用特許：
審査官引用 (23件)
  • 走行レーン認識装置と先行車認識装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-172503   出願人：松下電器産業株式会社
  • 道路環境認識装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-155138   出願人：富士通株式会社, 富士通テン株式会社
  • 特開平2-090381
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