特許
J-GLOBAL ID:200903035780360031

ケーブルマネージメント装置および電子機器装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山▲崎▼ 薫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-087507
公開番号(公開出願番号):特開2009-245976
出願日: 2008年03月28日
公開日(公表日): 2009年10月22日
要約:
【課題】メンテナンスの容易性を維持しつつ確実にケーブルの絡まりを防止することができるケーブルマネージメント装置を提供する。【解決手段】第1ヒンジ部材46はラックマウント機器16に第1ヒンジ軸45回りで回転自在に連結される。第2ヒンジ部材63はスライドレール27に第3ヒンジ軸62回りで回転自在に連結される。ラックマウント機器16がラックから完全に引き出されると、ケーブル78は結合部材51、中間連結部材71および第2ヒンジ部材63に沿って延びる。ラックマウント機器16がラックに完全に格納されると、結合部材51、中間連結部材71および第2ヒンジ部材63は折り畳まれる。第1ヒンジ部材46および結合部材51の間で結合が解除されると、結合部材51、中間連結部材71および第2ヒンジ部材63は第3ヒンジ軸62回りで回転することができる。良好なメンテナンス性は確保される。【選択図】図5
請求項(抜粋):
第1ヒンジ軸回りで回転する第1ヒンジ部材と、 前記第1ヒンジ部材に分離可能に固定されて、第1ヒンジ軸から第1距離で離れた位置に前記第1ヒンジ軸に平行な第2ヒンジ軸を配置する結合部材と、 連結端で前記第1ヒンジ軸に平行な第3ヒンジ軸に回転自在に連結されて、前記第3ヒンジ軸から第2距離で離れた位置に前記第1ヒンジ軸に平行な第4ヒンジ軸を配置する第2ヒンジ部材と、 第1連結端で前記第2ヒンジ軸に連結され、第2連結端で前記第4ヒンジ軸に連結される中間連結部材または中間連結部材群とを備えることを特徴とするケーブルマネージメント装置。
IPC (2件):
H05K 7/00 ,  H05K 7/18
FI (2件):
H05K7/00 B ,  H05K7/18 E
Fターム (17件):
4E352AA07 ,  4E352AA16 ,  4E352BB12 ,  4E352CC02 ,  4E352CC12 ,  4E352CC22 ,  4E352CC40 ,  4E352CC53 ,  4E352DD08 ,  4E352DD09 ,  4E352DR05 ,  4E352DR17 ,  4E352DR24 ,  4E352DR25 ,  4E352DR42 ,  4E352FF09 ,  4E352GG12
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る