特許
J-GLOBAL ID:200903035816995799
粘接着テープ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
飯田 敏三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-351575
公開番号(公開出願番号):特開2004-186429
出願日: 2002年12月03日
公開日(公表日): 2004年07月02日
要約:
【課題】ダイシングの際にはダイシングテープとして使用することができ、マウントの際には強固な接着剤として使用することができ、且つ保存安定性のよい粘接着テープを提供する。【解決手段】半導体デバイスを製造するにあたり、ウェハ等を固定し、ダイシングし、さらにリードフレームや半導体チップと重ね合わせるための接着工程に使用される、基材の少なくとも片面に粘接着剤層を設けてなる粘接着テープであって、前記粘接着剤層の粘接着剤の23°Cにおける貯蔵弾性率(A)が0.05〜10MPaであり、熱硬化開始温度における貯蔵弾性率(B)が0.005〜1MPaであり、熱硬化後の貯蔵弾性率(C)が上記貯蔵弾性率(B)の10〜500倍の値であることを特徴とする、半導体ウェハ用ダイシング-ダイボンド用熱硬化性粘接着テープ。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
半導体デバイスを製造するにあたり、ウェハ等を固定し、ダイシングし、さらにリードフレームや半導体チップと重ね合わせるための接着工程に使用される、基材の少なくとも片面に粘接着剤層を設けてなる粘接着テープであって、前記粘接着剤層の粘接着剤の23°Cにおける貯蔵弾性率(A)が0.05〜10MPaであり、熱硬化開始温度における貯蔵弾性率(B)が0.005〜1MPaであり、熱硬化後の貯蔵弾性率(C)が上記貯蔵弾性率(B)の10〜500倍の値であることを特徴とする、半導体ウェハ用ダイシング-ダイボンド用熱硬化性粘接着テープ。
IPC (7件):
H01L21/52
, C09J7/02
, C09J133/00
, C09J163/00
, C09J201/06
, C09J201/08
, H01L21/301
FI (7件):
H01L21/52 E
, C09J7/02 Z
, C09J133/00
, C09J163/00
, C09J201/06
, C09J201/08
, H01L21/78 M
Fターム (28件):
4J004AA01
, 4J004AA02
, 4J004AA10
, 4J004AA13
, 4J004AB05
, 4J004AB07
, 4J004CA04
, 4J004CA06
, 4J004CC02
, 4J004FA05
, 4J004FA08
, 4J040DF061
, 4J040EC231
, 4J040FA092
, 4J040FA172
, 4J040FA262
, 4J040FA272
, 4J040FA282
, 4J040FA292
, 4J040JA09
, 4J040JB02
, 4J040JB08
, 4J040NA20
, 5F047AA11
, 5F047AA17
, 5F047BA34
, 5F047BB03
, 5F047BB19
引用特許: