特許
J-GLOBAL ID:200903035820554942

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-164841
公開番号(公開出願番号):特開2005-342178
出願日: 2004年06月02日
公開日(公表日): 2005年12月15日
要約:
【課題】 第2種パチンコ機において遊技者が有利な期間を創出すること。【解決手段】 保留記憶4のときに羽根作動口34、35へ入賞すると、動作態様変更処理(S114)が行われ、動作態様変更処理(S114)1回毎に、特別入球口33、補助板32、その他(可変入賞装置14)を保留記憶されていたそれぞれのパターンに従って制御する。保留記憶された回転体22、特別入球口33、補助板32、その他(可変入賞装置14)のパターン次第ではあるが、これらを保留記憶されていたパターンに従って制御した結果、可変入賞装置14の入賞球が特別入球口33に進入する確率が相対的に高い動作態様、すなわち大当たり遊技が発生する可能性の高い状態を適宜期間継続することができる。つまり、第2種パチンコ機のような弾球遊技機でも遊技者が有利な期間を創出することができ、新たな遊技状態を与えることができる。【選択図】 図 11
請求項(抜粋):
特典発生用の特典領域及び入賞球が該特典領域に進入する確率に影響を与える可動部材を有する入賞装置と、乱数を用いた抽選により前記可動部材の動作態様を複数の中から選択する選択手段と、該選択手段が選択した前記動作態様に従って前記可動部材の動作を制御する制御手段とを備え、遊技球が前記特典領域に進入したことを必須条件として特典遊技を実行する弾球遊技機において、 前記選択手段が選択した前記動作態様を保留記憶する保留手段と、 解除条件が成立すると前記保留手段による保留を解除することにより、前記選択手段によって選択された前記動作態様に従う前記制御手段の前記制御を行わせる保留解除手段と を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 311B ,  A63F7/02 316A
Fターム (4件):
2C088BA68 ,  2C088EB24 ,  2C088EB74 ,  2C088EB76
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-130481   出願人:京楽産業株式会社
審査官引用 (9件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-130481   出願人:京楽産業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-040984   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-179953   出願人:株式会社ニューギン
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