特許
J-GLOBAL ID:200903035943319743

紙幣識別装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-091575
公開番号(公開出願番号):特開2005-276052
出願日: 2004年03月26日
公開日(公表日): 2005年10月06日
要約:
【課題】 遊技装置等の接客面に設置する際の設置スペースをコンパクトにできる紙幣識別装置を提供する。【解決手段】 本発明にかかる紙幣識別装置では、その本体2が奥行方向に長くなっており、紙幣の挿入口3と回収口4がその本体2の前面側に並設されている。このため、その本体2の奥行方向の大部分を遊技装置に埋め込むように配置しても、紙幣の挿入及び回収を容易に行うことができる。そして、このように紙幣識別装置1を遊技装置に埋め込むように配置することで、遊技装置の接客面における紙幣識別装置1の設置スペースを小さくすることができる。また、紙幣識別装置1の接客面からの突出量を小さくすることができるため、遊技者に対して圧迫感等の不快感を与えることもない。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
紙幣よりも長い奥行きを有する本体に、 外部から紙幣を挿入するための挿入口と、 前記挿入口から挿入された紙幣を、内部の収納庫に搬送して収納させる搬送手段と、 前記搬送手段の搬送路に配置されて前記紙幣を識別判定する紙幣識別部と、 前記収納庫に収納された紙幣を回収するための、前記収納庫に連通した回収口と、 を設けて構成された紙幣識別装置であって、 前記挿入口と前記回収口が、前記本体の奥行側とは反対側の前面側に並設され、 前記搬送手段は、前記紙幣を奥行方向に搬送した後にその奥側で回りこむように反転させて、その先端が前記収納庫の前記回収口近傍に位置するように搬送することを特徴とする紙幣識別装置。
IPC (4件):
G07D7/00 ,  B65H15/00 ,  B65H31/00 ,  G07D9/00
FI (4件):
G07D7/00 A ,  B65H15/00 E ,  B65H31/00 A ,  G07D9/00 416C
Fターム (29件):
3E040AA01 ,  3E040BA13 ,  3E040BA20 ,  3E040CA05 ,  3E040FA02 ,  3E040FA09 ,  3E040FB12 ,  3E040FC02 ,  3E040FG03 ,  3E040FJ07 ,  3E041AA02 ,  3E041AA03 ,  3E041AA04 ,  3E041DA02 ,  3E041DA08 ,  3E041EA05 ,  3E041EA06 ,  3E041EA07 ,  3E041EA09 ,  3F054AA03 ,  3F054AC06 ,  3F054BA02 ,  3F054BB21 ,  3F054BC02 ,  3F054BC08 ,  3F102AA15 ,  3F102AB03 ,  3F102BB13 ,  3F102BB17
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 紙幣読取装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-071719   出願人:株式会社マースエンジニアリング
  • 紙幣識別装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-296009   出願人:株式会社日本コンラックス
  • 遊技場用台間機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-067835   出願人:高砂電器産業株式会社
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審査官引用 (6件)
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