特許
J-GLOBAL ID:200903035998896138

露光パターンの補正方法および露光パターンの補正装置および露光マスクおよび露光方法並びに半導体装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 船橋 國則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-286213
公開番号(公開出願番号):特開平10-133358
出願日: 1996年10月29日
公開日(公表日): 1998年05月22日
要約:
【要約】【課題】 図形数を増加せず高精度に露光パターンの補正を行うこと。【解決手段】 本発明は、リソグラフィー工程において、所望の設計パターンPに近い転写イメージが得られるように露光パターンを変形させる方法であり、所望の設計パターンPの外形線を所定のルールに基づいて分割し、分割された各エッジEに対して複数個の評価点Hを付加する工程と、露光パターンの露光後のイメージをシミュレーションによって算出し、各エッジEの各評価点Hと露光後のイメージの各評価点Hと対応する位置との距離を各々算出する工程と、距離を所定の評価関数に入力し、評価関数の出力値に基づき各エッジEの位置を補正して、補正後の露光パターンを決定する工程とから成る。
請求項(抜粋):
リソグラフィー工程において、所望の設計パターンに近い転写イメージが得られるように露光パターンを変形させる露光パターンの補正方法であって、前記所望の設計パターンの外形線を所定のルールに基づいて分割し、分割された各辺に対して複数個の評価点を付加する工程と、前記露光パターンの露光後のイメージをシミュレーションによって算出し、前記各辺の各評価点と該露光後のイメージの該各評価点と対応する位置との距離を各々算出する工程と、前記距離を所定の評価関数に入力し、該評価関数の出力値に基づき前記各辺の位置を補正して、補正後の露光パターンを決定する工程とを備えていることを特徴とする露光パターンの補正方法。
IPC (2件):
G03F 1/08 ,  H01L 21/027
FI (3件):
G03F 1/08 T ,  H01L 21/30 502 W ,  H01L 21/30 502 P
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 露光方法及び露光装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-285043   出願人:ソニー株式会社
  • 特開平4-179952
  • マスクパターンの補正方法および補正装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-053053   出願人:ソニー株式会社
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