特許
J-GLOBAL ID：200903036128343598

ハロゲン化銀写真感光材料の処理方法

発明者：
三瓶 武司

三瓶 武司 について


出願人/特許権者：
コニカ株式会社

コニカ株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-278658
公開番号（公開出願番号）：特開平11-119385
出願日： 1997年10月13日
公開日（公表日）： 1999年04月30日
要約：
【要約】【課題】 硬膜剤を含有する酸性定着液に硼酸を用いずに、保存及び処理における沈殿の発生を防止する。【解決手段】 実質的に硼酸を含有せず、かつカルシウムとのキレート安定化定数が0.8〜5.0である化合物を含有する定着剤を用い、定着槽における定着液の空気接触係数が25〜1000である自動現像機にて処理するハロゲン化銀写真感光材料の処理方法、処理される感光材料1m2当たりの定着補充量を30〜250mlとして処理すること、及び全処理時間を10〜80秒として処理すること。
請求項（抜粋）：
実質的に硼酸を含有せず、かつカルシウムとのキレート安定化定数が0.8〜5.0である化合物を含有する定着剤を用い、定着槽における定着液の空気接触係数が25〜1000である自動現像機にて処理することを特徴とするハロゲン化銀写真感光材料の処理方法。
IPC (3件)：
G03C 5/38 ,  G03C 5/26 ,  G03C 5/395
FI (3件)：
G03C 5/38 ,  G03C 5/26 ,  G03C 5/395
引用特許：
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM